ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、季節の変わり目を感じて

2008年08月29日 | 日々(ふつうに)
 今日は現実逃避の記事である。と、こうはっきりと断言すると、いつもの記事は現実逃避ではないのかということになるが、そのへんはよくわからない。
 今年の夏の前半は暑かった。が、これが不思議というか、当たり前というか、お盆前後を境にほんとうにめっきり涼しくなった。この八月最後の週の今週は雨が降り始めて、肌寒いぐらいだ。暑い暑い暑い冷房冷房冷房と騒いでいたのが夢のようである。
 夏が終わり、秋になろうとしている。ということだろうか?
 今年の夏はいろいろあった。夏というか、春から夏にかけては、山あり、谷ありであった。
 夏の終わりというのはやはり少しものさびしい。「祭りのあと」という感がぬぐえない。夏が終わり、秋になる。気候は過ごしやすくはなるが、にぎやかさ、何かで盛り上がるという熱気は落ちてしまう。
 妙にテンションがあがらない。朝起きたとき、雨がふっていると気圧の関係で(気圧が低くて)頭がぼんやりしょんぼりして気合が入らない状態になる。こういう時はどうするか? 空元気を出すために、「声」を出すのである。少なくともスポーツの世界では。
 「ふぁああいとおおおおー」
 「ふぁああいとおおおおー」
 「ふぁああいとおおぉぉぉぉぉー……」
 (…涙)
 というか、本当はひとつ気がかりなことがあるので、気分がすっきりしないのだ。それははっきりしている。だが、そういう問題が身の回りに発生するというのが、季節というか、風というか、そんなものが変化しようとしている、または変化した、と感じるのだ。
 やばいやばい、テンションをあげていかないといけないぞ。こういうときこそ。よし、やっぱり、
「ふぁああいとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーー」

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