ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

大晦日に心はかけめぐる

2009年12月31日 | 夢と妄想、時々まぼろし
 ついに今年も大晦日になった。掃除や、正月の準備等の用事はだいたい終わり、ようやく一息ついたところである。  今年は良い年だった。いや、例年良い年ではあるのだが、今年は私にとって「報い」のある年だった。前にも記事にしたので重ねては言わないが、たくさんのことで報いられて感謝である。  こうしてゆっくり年を振り返ってみると、いろんなことがあったが、特にお盆のことを思い出す。詳しくはこのブログの記事「 . . . 本文を読む

暮れの風景

2009年12月30日 | 日々(ふつうに)
 今年の仕事おさめも終わって、今日は家の片づけやら、正月の用意やらをしようと思っていたら、疲れと、塩辛いものを食べたのと、マスクが唇にあたっていたのとで、ヘルペスが出てしまった。  まだ症状は軽く、水泡にはいたっていないが、下唇が張って、じんじんする。仕事場の大掃除でハッスルしすぎたのがいけなかったのだ。ちょっと手を抜きゃあよかったなあ。  でもまあ、出たものはもうどうしようもない。ヘルペスは初期 . . . 本文を読む

仕事おさめのレンタルビデオ

2009年12月29日 | 日々(ふつうに)
 というわけで、本年の仕事おさめであった。今日は仕事場の大掃除で、ネズミのように動き回って、気がついてみるとへとへとである。ハッスルしすぎて、腰に来たぐらいだ。  今年も一年がんばった。家に帰り、ビールを飲み、食事をする。ああ、うまい。感謝だ。  さて、しかし、せっかく休みになったのだから、日頃見る暇のないビデオでも鑑賞したいな、ということで、買い物がてらレンタル店に連れて行ってもらった。本屋と複 . . . 本文を読む

資格について

2009年12月28日 | 日々(ふつうに)
 前にやっていた仕事のお客さんから、なるほどということをきいたことがある。  「人間生きていく中で、二十代にやったことが、三十代で活きてくる。三十代でがんばったことが四十代で実ってくる。四十代で成したことが五十代で役に立ってくる。」  えらいひとは若い内に励んだことで出世していくのだろうが、私らのような凡人は、若い頃怠けていたので、おっつかっつで生きている。その意味では、上記のように三十代でしたこ . . . 本文を読む

多すぎる夢

2009年12月27日 | 夢と妄想、時々まぼろし
 多すぎるというのは夢の回数ではない。夢の内容なのである。  滅多に見ないが、たまに麻雀の夢を見ることがある。現実で何らかの形で、麻雀かギャンブルに接したときに、その夢を見る。単純である。  今回は、ウェブのユーチューブをぼんやりと見ていた。茂木健一郎氏の動画から、「プロフェッショナル」の茂木さんと将棋の羽生善治名人の動画に行き、そして、将棋関係の動画から、ついに麻雀の動画に行き着いたのである。 . . . 本文を読む

開運便所そうじ

2009年12月26日 | 日々(ふつうに)
 詩人の谷川俊太郎の詩で、「となりのよっちゃん、とってもいい子」で始まる詩があって、最後の締め句が、「休みの日には便所のそうじ」で終わるというとても楽しい作品があった。  その詩を引用するまでもなく、便所掃除というのは気持ちよく、とてもすばらしいものである。また、本で言えば、舛田光洋氏の著書でベストセラーの「そうじ力」でも紹介されていたが、掃除をするということ自体がすばらしくよいツキというか、よい . . . 本文を読む

冬空をかけめぐる

2009年12月25日 | 夢と妄想、時々まぼろし
 寒い地方では雪がばんばん降っているようである。もとい、雪が「ばんばん」という表現は品がなかった。降雪量が多いようである。  だが、私の住むこの南日本海地方では雪は少ない。めったにないので、積雪などあると、たいへんではあるが、楽しくなってくるぐらいだ。雪と言ってもいろいろ霙(みぞれ)、雪、霰(あられ)、雹(ひょう)、粉雪、ざらめ雪、べた雪、綿雪、ぼたん雪などなど。 でもやはり、粉雪ぐらいが一番いい . . . 本文を読む

涙が出ちゃう

2009年12月24日 | 日々(ふつうに)
 だって、女の子なんですもん! という台詞があったなあ。なんだっけ、アニメの「魔女っ子メグちゃん」だったかなあ。  いやしかし、女の子に限らず、男の子でも、またおじさんでも、涙というのは出るのである。私のようなおじさんになると、かえって涙がたくさん、また、たびたび出るようになる。  要するに涙もろくなるということであろう。元来、感動しやすいタイプであるのでいろいろなことに感動するのである。  昨夜 . . . 本文を読む

最新テレビとゲームの驚愕

2009年12月23日 | 日々(ふつうに)
 先日、たこ焼き機を家電の量販店で買ったことを書いた。その時はたこ焼き機だけではなく、電話の子機の修理やら、なにやらあって、客が込んでいたこともあって、少し待たされた。家人がレジの前で待っている間、私は、ぶらぶらと店内を見てまわっていたが、最後にテレビコーナーに行き着いた。  大画面のテレビがたくさん映像を流している。うわあ、すごい大きさだ。迫力だなあ。画質も良い。置いてあるテレビには、テレビの番 . . . 本文を読む

クッキングたこ焼き

2009年12月22日 | 日々(ふつうに)
 誰が言い出したのかは知らないが、たこ焼き機を買おうということになった。家電の量販店に行く用事があったので、例の半球のプレートの電気式のたこ焼き機を買ったわけである。  帰り道、待て待て、たこ焼き機に油を塗る、あの道具は要らないのか? という話になり、名前は知らないが、あの油をたこ焼き機にぐりぐりするものを買いに他のショッピングセンターに行った。  その「道具」が見つかり、食材なども購入して家に帰 . . . 本文を読む

師走の風

2009年12月21日 | 日々(ふつうに)
 十二月も半ばを過ぎて、あともう少しというところである。師走の気候もやっと冬らしくなってきて、寒波が襲っている。日中、時々雪がちらついて、今晩あたりはつもるかな、というような声があちらこちらできかれるようになった。  さて、今年もやっと一年が終わる。社会的にも、政権の変化やら、景気の悪化やらいろいろとあった。個人的にも、今年は多くの出来事があった。  一年間で、この時季がいちばん時間のことを考える . . . 本文を読む

だらだらだらー

2009年12月20日 | 日々(ふつうに)
 実にひさしぶりに全く予定のない休みになった。大きなイベントはすべて終了しており、完全に自由な休日だ。  前夜から、すでに頭も体もリラックス状態で、ビールやワインなどを飲み、パソコンでサイトを見たりしていた。ユーチューブで茂木健一郎氏の映像や、波浮善治氏の映像、そして、将棋や卓球の映像から、行き着いたところはついに、麻雀の映像だ。  麻雀の役満(点数の高い上がり)を上がる映像に行き当たった。芸能人 . . . 本文を読む

リアルのクオリア

2009年12月19日 | 日々(ふつうに)
 尊敬する茂木健一郎さんの著書で最近読んだ本の中に、ゲームや、コンピューターなどのバーチャルや、映画や小説などのフィクションのクオリアは、到底、現実のクオリアにはかなわないということが書いてあった。  当たり前のことだが、言われてみるとそのとおりで、現実のリアルのクオリアは、ゲームや映像での興奮とは完全に次元の違うインパクトである。切実さという点で、虚構は現実にはかなわない。いわば、桜の花の映像と . . . 本文を読む

今年のいただきものラストワン

2009年12月18日 | スペシャル
 今年のいただきもの特集、四つ目にして、最後のいただきものだが、これは少し今までのものと種類が異なっている。  最後の有り難いいただきものは、「家族とのおだやかな幸せな日々」である。日常の変わり事のない生活そのもののことだ。  実は、これが一番のいただきものであると感じている。最も有り難い、貴重ないただきものだ。  そう言えば、前回に紹介した三つ目の試験の結果がまだ出ていない時に、つまり合格発表 . . . 本文を読む

今年のいただきもの3

2009年12月17日 | スペシャル
 三つ目のいただきものは、このブログでも何度か書いたが、かねてより勉強していた宅建(宅地建物取引主任者)の資格試験に合格できたことだ。  この試験、受験するのは三回目か、四回目だが、これまであまり勉強せずにうけて、当然ながら落ちてきた。だが、今年は奮起して、七ヶ月前ぐらいから、本気で勉強してきた。毎日コツコツと夜と早朝で受験勉強をしたのである。それが実って、合格の報をいただいた。  微妙な得点ライ . . . 本文を読む