「午前2時起きで何でもできる」(枝広淳子著)という本があって、凄いなあと思っていた。だが、最近わかってきたのは、これなら自分にもできるなあということだ。
あの「2時起き・・・」の枝広さん、別に睡眠時間を削っているわけではない。時間的には6時間ちゃんと寝ているのだ。要は、早起きの分だけ、早く寝ているということに過ぎなかったのだ。
午前2時という時間が強烈なめくらましだが、就寝時間は8時から8時 . . . 本文を読む
このようにさわやかに美しいハーブ(?)ガーデンを作っている家の人は、美人の奥さんのような気がするわけである。
仕事場に通勤途中のある家の庭である。飾り気がなく、おおらかで、でも手入れは行き届いている(というか、頃合いの行き届き加減というべきか)。そして、選んで植えられているのであろう植物がとてもいいと思う。
自然な美しさの庭だ。
どうしよう。そのうち通勤途中にお見かけして、あいさつを交 . . . 本文を読む
少し前にひさしぶりに卓球の試合に出たところ、一回戦は高校生に勝ったのだが、二回戦で社会人の若い人と当たり、ぼこぼこにされた。はは。
ぼこぼこにされたのはいいのだが(よくないか?)、試合の後、例によって握手をするときに、対戦相手の若者が小声でなにやら挨拶した。
ん? と思ったら、どうも「ごぶれいしました」というようなことを言っていたようなのである。
おお、なんと気持ちのいい若者だ。年長者に対 . . . 本文を読む
近頃よく思うのは、マスコミを取り締まる機関というのはないのだろうかということだ。最近のニュースやメディアの報道をみていると、危機感を覚えるのは私だけだろうか。
つまらないニュースが出るやいなや、それを重大ニュースの用に扱い、そしてそのことでそれを大衆に重大なことと意識させてしまう。おまけに完全に体制よりのスタンスだ。マスコミが体制に迎合する宿命というのはわかっちゃいるが、そこまであからさまにや . . . 本文を読む
元来胃弱な南日本海人、食欲だけはあるので、時々食べ過ぎかなと思うことがある。胃がもたれるまではいかないが、おなかが張ってこれはいかんなと感じることがままあるのだ。
以前、イスラム教の断食のことや、プチ断食のこと、そして、一日二食主義とかの話を書いたことがある。最近、またそのあたりのことに興味がわいているところである。
ジョギングもいい。足腰を鍛えるとともに、要らない水分を体から排出するのだ . . . 本文を読む
最近私が尊敬する人は次のとおりである。
茂木健一郎先生。
羽生善治名人。
ダライ・ラマ14世。
最近私が好きな人は次のとおりである。
蒼井優ちゃん。(文句なし)
伊藤条太氏。(面白い)
マルフクのおっさん(本当にローカル)。(最近髪型が変だけど、迫力がある)
最近私が好きな食べ物は次のとおりである。
ハンバーガー。(ガキか)
厚揚げの煮物。(極端じゃのう)
さんま。 . . . 本文を読む
いつも立ち寄るコンビニにお菓子を買いに行って、面白いものを見た。立ち読みのおじさんたちである。
コンビニの雑誌コーナーに置いてある本は、若い頃は私も立ち読みをしていたのでだいたいわかる。エロ本ほどコーナーに近い隅に置いてあるのが通例である。
おじさんたち、並んで立ち読みをしているのだが、そろって仕事の合間風である。立っている場所は、上記の隅っこからはやや中央よりなので、それほどその手の雑誌を . . . 本文を読む
最近驚いている。我が家の愚息、丁稚坊主のことである。
どうやら彼は勉強に目覚めたらしいのである。この春に中学に入ったところなのだが、急に勉強をし始めた。何が起こったのか。
塾に通い始めたのが良かったのか、それとも私が資格の勉強をやっているのに感化されたのか。あるいは歴史好きのおばーさんの影響か。あな、恐ろしや、ミラーニューロン。
前から歴史は好きだったらしいが、最近では質問が専門的具体的 . . . 本文を読む
南日本海人、しゃべるのが苦手である。声質が悪い。しゃべり慣れていない。恥ずかしい。なんといっても、しゃべる機会が少ない。
それでも最近思うのである。やはり人と人とのコミュニケ―ションは声の要素が大きい。故にしゃべることを意識してある程度うまくなりたいと思うのだ。
図書館でしゃべり方の本などを1冊2冊借りて読んだりする。
しゃべることは細かなテクニックというよりも、声の質と、話す態度がほと . . . 本文を読む
このブログもだが、すべての意味においてそうなのである。
南日本海人、失敗も恥も多い人生であるが、決してあきらめない。何を?
幸せになることをである。
もう20年前になるが、いろんな不幸が続き、一連の悪いことの最後に母が亡くなった。その時私は、心に決めたのである。幸せになる、と。
その時の決心のおかげで、今は幸せである。だが、いろいろ思い通りにならないことももちろんあり、落ち込んだり . . . 本文を読む
女の人と初めてのパン屋さんに行った。私の子供の母に当たる女性だ(嫁はんかーい!)。この田舎には珍しく、一戸建てのパン屋さんで、去年ぐらいに郊外の商業ゾーンに出来たお店だ。噂は聞いていたが、なかなか行く機会がなかったのだ。
「ドロシー」という名前のお店だ。
パンを何個か買って、店の中のテーブルで食べた。味はというと、普通だが、コーヒーが無料サービスなのがよかった。(感覚が大阪のオバちゃん化し . . . 本文を読む
そうなんだなあ、人生は。簡単には思うようにはいかないなあ。
自分なりにかなり考えてこれがベストに違いないという選択をするのだが、どうしてどうして、一直線にすすむことはまずない。
あーでもない、こーでもないと、紆余曲折を経てから、落ち着くところに落ち着く。
そういえば、昨日WEBで見ていた将棋の羽生名人と、脳科学者の茂木健一郎先生の対談の動画で、重要なことを言っていたなあ。
一例で将棋 . . . 本文を読む
昔好きだったギャグ4コママンガの作家にいがらしみきおという人がいて、よく読んで笑ったものである。さだかではない記憶だが、そのなかのギャグ(?)で「ハグハグ」というのがあった。(もしかしたら、別のマンガ家のものかもしれないが、老化しているのでお許し願いたい。)
動物か何かが、主人公(?)を抱きしめて(ハグして)慰めるというようなものであったが、その時の私はこの「ハグ」という言葉の意味が抱きしめる . . . 本文を読む
長い春休みだったなあ。4月いっぱい、またはゴールデンウィーク明けと言っておきながら、もう5月の半ばを過ぎて、そろそろ下旬だ。
なんとまあ、休んでいたものよ。もう1ヶ月以上になるではないか。
まあ、おかげさまで、休んだので休養にもなったし、充電(1.5ボルトぐらい)にもなった。というより、肩の力を抜くことにしたのである。これからは適当に行こう。
老子ではないが、無為自然だ。
なんとかなる . . . 本文を読む