というわけで、交通違反で三日も四日もブログのネタにしてしまう、ちゃっかり者の南日本海人である。
実は今日、交通違反の反則金を金融機関に払い込みに行ったのである。
何年か前に何かの支払いにいったことのある金融機関(その時も交通違反の反則金だったかもしれない。)を思い出してそこに行った。確か、受付の子がとてもかわいくて、感じがよかったのだ。私はりっぱなおじさんであるから(いばる必要は毛頭ないが . . . 本文を読む
別に中世の歴史の勉強をしようというのでもなければ、『君主論』に対する新しい切り口からのアプローチを語ろうというのでもない。
この場合の王とは、卓球のワン・リジンいや、違う、野球のワンちゃんこと、王貞治監督・選手のことである。
数々の記録を残した、歴史に残る王選手だが、語録でもすごいのがあって、私が座右の銘にしているものがある。
『敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。』と . . . 本文を読む
十一月最後の日曜日、家で過ごしている。
午後、テレビでNHKを見ていた。日曜日の午後から放送している、『笑いがいちばん』という番組を見ていた。
私が、興味がある腹話術師のパペットマペットやいっこく堂が出ていたが、テレビをつけた時には終わっていた。そして、次に出てきたのは、落語家の笑福亭鶴笑という人であった。なんでも、立体落語というのを世界各地で行っているという。
演目は『立体西遊記』という . . . 本文を読む
昨日、女の子になってしまった、ひでじいである。が、一夜明けて、再び男に戻った(笑)。
運転中の携帯電話で警察に捕まったので、風を変えようというのが、昨日のブログの趣旨であった。それで、昨日はお酒を飲むのをやめたし、週末、明日のジャパンカップも買うまい、とけなげな女の子なりの決意を書いたわけである。
だが、一晩寝るうちに、風を変えるのは二つもなくていいかな…と思ったのである。
すなわち、 . . . 本文を読む
アイヤ―、あれまー、哀号! とまあ、それぞれ中国日本韓国と極東三カ国の驚きをしめしてみたわけである。
久しぶりに、おおっ、となった。
うわっ、とも言う。
というわけでこのままわけのわからない感嘆詞を続けてみてもしかたがないので、何があったのか話そう。
夕方である。このところこまごまと忙しかった。今日も市内で仕事のためにあちらこちら、車で走り回っていたわけである。そして、夕方近く、お . . . 本文を読む
秋も深まり、いよいよもうすぐ冬の到来である。気候的にはまだあたたかく、やはり今年はそんな感じなのかなあという気がしている。
以前は、冬と言えばほんとうに寒かった。最近の冬は、らしくない。
ここ南日本海地方のわが町ではここ数年、ひと冬で雪が積もるのは一回あるかないかである。
北国の人には申し訳ないが、雪が恋しいぐらいになることがある。
たとえば大晦日など。
人が集まって、あたたかい部屋 . . . 本文を読む
まあ、毎日生きていると、いろんなことがあるものである。面白いこと、満足感にあふれること、苦いこと、びっくりすること、悲しいこと、興奮すること、癒されること、嬉しいこと、くたびれること、憤ること、不安になること、決心すること、後悔すること、迷うこと、流すこと、笑うこと…さまざまな出来事や、心のありようがある。
そして、ひとつずつ、あるいは複数のそういったことに対処したり、受け流したり、反発したり . . . 本文を読む
昨夜はうっかりしていた。PTAの会から帰ってから、ブログを更新する前に、所属する協会のHPを制作、更新をしようとパソコンの前にすわった。HPのメンテナンスを始めると、つい引き込まれてしまった。
そのまま、午前様である。
ブログのことなど、完全に頭から消えていた。形が崩れたホームページを修正したり更新するのに夢中で、いつの間にか日付が変わっていた。
スタイルシートとHTMLの関連が崩れたため . . . 本文を読む
二人の武士が向かいあって相対している。
木枯らしが、ぴゅうーっと二人の間をふきぬけて行く。
砂埃が風と共に、それぞれの着物の袖にまとわりつき、どこかで犬がわおーーーーーーーーんと吠えた。
その瞬間、銀色の光がきらめき、ふーっという息のもれるような音がした。同時にはりつめていた緊張感が解けていく。
武士の片方が言う。
「すまぬのう。ワシは刀を使うのが下手でのう」
片方が答える。
. . . 本文を読む
おととい、作っている卓球協会のHPがなんだかおかしな具合にしてしまって、あわててしまいましたが、今日、なんとか、ページを元のように戻すことができました。
スタイルシートがうまく設定できなくなっていたようですが、手順をもとに戻して、なんとか前の表示を再び出すことができました。(たいへんな手間です…。)
そればかりか、『要項』という書式をダウンロードできるようにすることにも成功しました。一歩さが . . . 本文を読む
なんということだ。このあいだから、立ち上げて、少しずつ作ってきたホームページが昨夜クラッシュしてしまった。
だが、クラッシュと言っても、まったく消えてなくなったわけではない。
HTMLは大丈夫のようだが、スタイルシートCSSがくずれてしまったようだ。
レイアウトが、平板になってしまい、上から下まで、ワードで書いたような感じになってしまったのである。直そうと思って、いろいろいじくったが、直ら . . . 本文を読む
今日は、久しぶりに、缶ビールを二本のんでいる。その前に、卓球の教室で、少し体を動かして汗を流したので、ビール二本でも、けっこうまわっている。
さて、今日もブログを書かなければいけないな、でも、もう、飲んでいるし、新鮮なアイデアもわいてこないな、よし、今日も、本棚でごまかそう。
などと思いながら、ルーレット方式はくたびれるので、この前やった、目をあけて選ぶ方式でやってみようと思った。
そう . . . 本文を読む
お役目をいただいている、読書感想文のコンクールの審査が、今年も終わった。
前にも書いたが、今年は非常に不作で、レベル的には、ここ二、三年に比べて平均で二段階ぐらい低かったようだ。
このひとつの理由は、本の選定が悪いということがある。
感想文をかけるような本を読んでいないので、せっかく書く力がある子でもいいものが書けないというのもある。なぜこんな本で感想文を書こうと思ったんだろう?
だ . . . 本文を読む
今日は先ほど、ある会合から帰ってきてひと段落ついたところである。
最近、その会合の組織の非公式HPを作ったのだが、その件について少し発表というか、やっていますよというところを表明しておいた。反応は、やわらかなものだったが、そのまま続けてよいということなので、(まあ、言えば個人的な非公式のサイトなので、実は了解は必要ないと言えばないのだが。まあ、半分、公式っぽいので、会の了解を取りながらやってみ . . . 本文を読む
いかん、喉がガラガラしている。やばいぞ。
今日は早く寝なくては。
すばやく本棚を開き、今日は日本人作家がいいなと思いながら、目をつぶったまま、とりだす。
じゃーん!
『チャンピオンたちの朝食』カート・ヴォネガット・ジュニア、早川書房だ。ええ? これで書くの? 今日。
カート・ヴォネガット・ジュニア、SF界でも有名な独特な作風の作家だ。
短い短文や、エピソードをつないで書く長 . . . 本文を読む