前々から気になっていたことがある。
あの外国のホームドラマなどでたまに見ることのある、あのナイトキャップである。
どうして、寝るときにあんなものをかぶって寝るのか、不思議に思っていた。邪魔くさいだけではないか! 頭がしめつけられるし、蒸れそうだし。
だが、そう思っていたのは、自分の若さのせいだったのだということに気づいたのである。
つまり、歳をとってきてわかったのだ。
年齢を重ねてく . . . 本文を読む
今年も全日本卓球のクライマックスを迎えている。
折しも、昨日は女子シングルスの決勝が行われ、ひさしぶりの高校生チャンピオン、石川佳純が女王に輝いたところだ。
南日本海人、福原愛を応援していた。今回の福原は相当気合いが入っている様子で、準決勝までストレート勝ちで上がってきていた。すばらしいと思うと同時に少し危ういなとも思った。1セットも落としていないということは接戦や互角の勝負になったときに . . . 本文を読む
渡辺陽一さんが好きだ。
あのゆっくりとしたしゃべりがいい。でも、あれはどうもテレビ用で、普段はもう少し早口でしゃべっているようだ。
また、さらにあのように温厚そうな雰囲気を醸し出しているにも関わらず、「戦場カメラマン」という硬派の中の硬派、肉食系の中の肉食系、危険の中の危険な職業の人であることに、今さらながら感心する。
この間から、彼のネットのサイトなども閲覧させてもらっているが、世界各 . . . 本文を読む
おお、今年ももうすぐ全日本卓球だ。
なんと一年がたつのは早いものよ。油断していると、三日ぐらいで一年たってしまうではないか!
それはともかく、卓球愛好者である南日本海人、通称ひでじい、最近卓球をしていない。歳のせいか、ばてておる。心身ともにたまっておって、そのストレスを卓球でまぎらわせばいいのじゃが、安直にお酒の方に走っておるので、ますます卓球からは遠ざかるばかりじゃ。
だが、この季節、 . . . 本文を読む
最近の私のインターネットの使い方、というか、接し方をご紹介しましょう。
まず、朝ですね。新聞を読む前にインターネットの各新聞社やら、マスコミ、ジャーナリズムのメデイアのチェックをすることがあります。これは、あまりに新聞報道がありきたりなことが予想される時に。
それから、以前は毎日していたブログの更新を、最近は気がむいた時に。ネタの不足もありますが、アイデアよりもエネルギーの不足が目立ちます . . . 本文を読む
昨夜は、卓球関係の新年会だった。同好の仲間たちで集まり、楽しいひとときを過ごした。
だが、問題はその後である。
そう言えば、最初から変な感じだった。新年会開催のメールが午後7時開始が正しかったのだが、17時で送られてきて焦ったり・・・(笑)。
焼鳥屋さんAで一次会は始まった。何故、Aという記号なのかは、後でわかる。
当初11人予定だったところが、われもわれもと増えて、最終的に17人の . . . 本文を読む
このブログを続けていただいている方にはおわかりかと思うが、南日本海人、最近低調である。端的にわかるのは、ブログの更新がこのところ一日おきとか、二日おきとかなっていることだろう。
以前は、きちっと毎日更新していた。嘘だと思うなら、過去ログを見ていただきたい。(こうやって、アクセス数を増やすのだ。笑。)
というか、まあ、精神的にやや疲れているわけね。というか、今日なんか、仕事に集中していたら、 . . . 本文を読む
官公庁などは仕事始めであったらしい。
私はまだ休んでいる。
今日は午後、二階の息子の部屋で夕方まで過ごした。
本を読んでいたのだ。
息子も本を読んでいた。『ハリーポッターと死の秘宝』である。私は前から読みかけの『アヘン王国潜入記』高橋秀行著と、『読書会』山田正樹・恩田陸著(対談集)を片付けた。
お正月の午後、静かに息子の部屋でふたり、読書タイムを過ごした。
実際のところ、子ど . . . 本文を読む
今年の正月は難しい。
暮れからずっと考え事をしている。テレビを見て、笑ったり、家族と一緒の時間を過ごしているのだが、いつも心の底に流れていることがある。
休みももう少しなので、静かに平常の状態に戻そうとは思っている。
そんな中で、今日は映画を見に行った。子どもが買い物に行くついでに街に行って映画館に入ったのだ。観たのは池宮彰一郎監督、役所広司主演の『最後の忠臣蔵』である。
『トロン』 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
よき新春をお迎えのことと思います。
今年はあなたにとって
どんな一年になりそうですか?
私は二月十一日から公開される
映画「洋菓子店コアンドル」で
初めてパティシエ役に挑戦します。
映画に出演し、新しい役を演じることは
私の大きな幸せです。
その幸せを多くの方と分かち合えることを
心から楽しみにしています。
この一年があなたにとっても
. . . 本文を読む