前にどこかで「ヒュウガミズキはトサミズキに比べて花付が少ないことが多い」と書きましたが、撤回します。
まるでヒュウガミズキの海!
ヒュウガミズキ。マンサク科トサミズキ属。
ミズキと付きますが、ミズキの仲間ではなく、たまたま葉の感じがミズキに似ているということで名付けられたようです。
石川~兵庫の日本海側、高知、宮崎に自生する落葉低木。
もう少しアップで見てみましょう。
後で紹介するトサミズキに比べて花がすこし短く、色がレモンイエローで華奢な感じが特徴です。
でもここのヒュウガミズキは元気一杯の黄色でした。
もう一つの「ミズキ」、トサミズキです。
比較的大振りの花が堂々と沢山ぶら下がっています。
すこし蛍光色を帯びたような黄色で、びっしり花が付いている姿は青空によく似合います。
トサミズキの雄しべの先は赤っぽいと思っていましたが、こちらのトサミズキはどれも綺麗なレモン色です。
びろんと伸びる前は別の花のようです。
ご参考までに・・・去年3月に山田池公園で見たトサミズキです。
蕊が赤から黄色になっている様子が見てとれます。
ひょっとしてハコベの赤蕊と同じで、最初が赤で割れたら黄色?
それとも品種が違うのでしょうか。
まるでヒュウガミズキの海!
ヒュウガミズキ。マンサク科トサミズキ属。
ミズキと付きますが、ミズキの仲間ではなく、たまたま葉の感じがミズキに似ているということで名付けられたようです。
石川~兵庫の日本海側、高知、宮崎に自生する落葉低木。
もう少しアップで見てみましょう。
後で紹介するトサミズキに比べて花がすこし短く、色がレモンイエローで華奢な感じが特徴です。
でもここのヒュウガミズキは元気一杯の黄色でした。
もう一つの「ミズキ」、トサミズキです。
比較的大振りの花が堂々と沢山ぶら下がっています。
すこし蛍光色を帯びたような黄色で、びっしり花が付いている姿は青空によく似合います。
トサミズキの雄しべの先は赤っぽいと思っていましたが、こちらのトサミズキはどれも綺麗なレモン色です。
びろんと伸びる前は別の花のようです。
ご参考までに・・・去年3月に山田池公園で見たトサミズキです。
蕊が赤から黄色になっている様子が見てとれます。
ひょっとしてハコベの赤蕊と同じで、最初が赤で割れたら黄色?
それとも品種が違うのでしょうか。