新緑だけではなく、赤い芽が楽しめる木、アカメガシワ(赤芽槲)、トウダイグサ科。
上流のつり橋付近で真っ赤な新芽を沢山見かけました。
もう少し経つと、周りの葉は緑になり、こんな感じに。
空をバックに。
何度か登場させているアカメガシワ。
野山のほかに、空き地や溝蓋の隙間などからもどんどん生えてくる「パイオニア植物」です。
じつは数年前、じいちゃんちの玄関先にも、知らない間に1本生えていました。
すぐに切られてしまったので貴重な記念写真です。
アカメガシワは身近なだけではなく、利用価値が高いことでも知られています。
樹皮は煎じて胃薬に、葉は乾燥させてお風呂に入れるとあせもに効き、果実は駆虫剤になるそうです。
さらに、若葉はゆでて和え物などにできるとか。
いわゆるトウダイグサは毒草ですが、アカメガシワはかなり優れものですね^^
下流のほうにも沢山生えていました。
ラストは、同じく、どんどん勝手に生えてくるセンダンとのツーショットです。
夏には花が、秋には黒い陀羅尼助のような実がなり、鳥たちが沢山集まってきます。
その頃にまた・・・
上流のつり橋付近で真っ赤な新芽を沢山見かけました。
もう少し経つと、周りの葉は緑になり、こんな感じに。
空をバックに。
何度か登場させているアカメガシワ。
野山のほかに、空き地や溝蓋の隙間などからもどんどん生えてくる「パイオニア植物」です。
じつは数年前、じいちゃんちの玄関先にも、知らない間に1本生えていました。
すぐに切られてしまったので貴重な記念写真です。
アカメガシワは身近なだけではなく、利用価値が高いことでも知られています。
樹皮は煎じて胃薬に、葉は乾燥させてお風呂に入れるとあせもに効き、果実は駆虫剤になるそうです。
さらに、若葉はゆでて和え物などにできるとか。
いわゆるトウダイグサは毒草ですが、アカメガシワはかなり優れものですね^^
下流のほうにも沢山生えていました。
ラストは、同じく、どんどん勝手に生えてくるセンダンとのツーショットです。
夏には花が、秋には黒い陀羅尼助のような実がなり、鳥たちが沢山集まってきます。
その頃にまた・・・