妹のきんかんは私が梅類を使っているのを待っている間に中間あたりで二又になっている２メートルほどの桜の木で作品つくりを始めた。
いろんなものに心動かされ、創作意欲がわいてくるようだ。
上が広がり下が広がりおおらかで心地いい作品だ。
気持ちよく作ったのだろう。
真ん中に使われているグレーの布もハンカチとともに病気の友達よりいただいたものだ。
上に使われているブルーの布はきんかん、下に使われている赤い布は私のものだ。
若いサクラの木を使いエネルギーいっぱいの自然の中で華やかな布との競演、早く良くなることを祈っている。
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