おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

こんばんは。 いつもお世話になっております 4

2012-01-17 15:54:37 | Weblog
 担任になれば、誰かに手助けをしてもらう方法を身につけるのではなく、
自分で判断する力が必要になります。

 自分の責任において判断することの重さに、
まだ実習の間には感じる場面は少ないかも知れませんが、
教師生活を始めれば、それが毎日続くのだと言うことに
きづく必要はあると思います。

子どもたちとの関係が深まれば深まるほど、
何かしてあげたいという思いは募るものですが、
こうした思いを一部の子どもとの関係の中で
消化してしまうことはとても危険だと思います。

自分自身の子どもたちを受け入れる心の容量に
気づけるかどうかがとても大事なポイントだと思います。

なにげなくやっていることが
「えこひいき」ととらえられないためには
「公平に受け入れる心」が必要なのかも知れません。
コメント
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