YES MUSIC YES SALES

お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

Witchのようなシタタカサ・・・

2009-10-23 | 70's
さて、今日はまたまた秋に聴きたい音、、不思議な魔女の森へ誘います。。。
『Strawbs』“From The Witchwood(邦題:魔女の森から)”ストローブスの4作目1971年7月 トニー・ヴェスコンティがプロデュースを手がけます。 内容は素晴らしいですのアルバム。。
この後『YES』に合流するリック・ウェイクマンがこのアルバムを最後に脱退します。。そんなリックのYESばりのキーボードも堪能できます。 アコーステックな部分と泥臭い英国の香りとフォークの輝きが融合しモダンポップとして異彩を放ち馨しく匂いを撒き散らしています。。

リスム隊も安定していて聴きやすいです。。特に7曲目の“Cannondale”何かは独特の仕上がりですね。。バスドラとベースのコンビが良しです。。
メンバーこそ変われど、、長年の渡りバンドを継続していることも凄いことですが、この時代のメンバー達のよる演奏がバンドの中でもピカピカの一番のような気がします。
魔女の森に迷い込んだような哀愁感を演じるテクニックや楽器の活用など、、細かく聴くと面白い発見が数々・・・・出てまいります。 是非是非照明暗めで、目を細めて、、じっくり演奏を堪能してみてはいかがでしょ~

悪魔のようにいある部分はシタタカ(強か)に生きていかないと、、真面目すぎてバカを見ないようにね。 腹黒いはダメだけど、、、ある部分はお客様の喜ばれるホラを吹いて、、お客様も楽しくなるんだったたら、、、いいんじゃない。 ちょっと小悪魔チックがあったほうが、、売れる営業になるんじゃないですか。 アカラサマの悪魔はNGだけど、、、 ちょっとくらい小悪魔な気持ちで、、ね。

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