YES MUSIC YES SALES

お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

Time is on my side, yes it is

2009-10-03 | The Rolling Stones
さて、オリンピックは、、リオのカーニバルに獲られました。。 まっ南米は1回も行っていないからね。。いいんじゃない! 北半球ばかりに偏っちゃねダメよね。 いいんじゃない・・・ オリンピックやらなくても、ECO都市へ転換していけるし、、 ただ変な空気に税金かけないでよ、環境税なんていってさ。もう税金かけるもの無くなったら、空気までって、、、消費税上げないからってチャッカリ環境税はダメだから。。。。ね。

まっそんなワケで、オリンピック残念ということで、、、東京でオリンピックが開催されたのが、1964年(昭和39年)10月10日からでした。ちょうど今から45年前ですか。。 10月24日まで開催されました。94の地域が参加し、日本は金メダル16個、銀メダル5個、銅メダル8個を獲得しました。 そんな64年の10月といえば、キング牧師が10月14日にノーベル平和賞を受賞しています。当時35歳。。非暴力で貫かれた公民権運動が高く評価され、黒人の自由と平等を求める闘いの正当性が国際的にも支持を受けて、暴力や武器を使う事無く具体的成果を出したことが評価されたようですが、、、結果、アメリカの政治界からは反発が生まれる結果にも、、、

そんな中、The Rolling Stones が『12×5』を発売 1964年10月17日アメリカでリリースしました。 前回のアメリカツアーの時、憧れのチェス・スタジオでの録音も含めたリズム&ブルースな面とポップな感覚も取り入れた、次なるステージへの挑戦を感じさせるアルバムになりました。 アメリカでの成功はビートルズに先を越され、ストーンズの前回のアメリカツアーは思うような成果を得ることはできませんでしたが、、逆に「反逆」のヒーローとしての地位を創り上げます。エド・サリバンからは「もう少し小奇麗に・・・」と注意を受け、LIVEを行えば暴動が、、と各地でトラブルを引き起こしていました。 しかし若者からの支持を増やし、ビートルズとは違うインパクトアメリカの若者へと与えファンを増やしていきます。 そんなイメージとは違い、アルバムは大好きなリズム&ブルースの曲とオリジナルとで構成されておいます。シングル“Time Is On My Side”は第6位までチャート伸ばす。
この後、ストーンズもビートルズに刺激され、、ソングライティングへ力を入れ、65年にはオリジナル曲でヒット曲を出し始めることとなります。

Time is on my side, yes it is →これからがチャンス そう その通り、、と訳があります。。 今回はダメでも、チャンスはいくらでもあります。失敗を後世に残し次回の糧とする。 失敗を繰りかさえさずに、、どんどんトライすることが大事。 ただ闇雲に何でもやるのは良くないと思うけどね。。 

ダメでも、、これからがチャンス!! 
               そう その通り!! YES IT IS


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