YES MUSIC YES SALES

お気に入りの音楽や活字。その中に秘められた想いと、世の中の事、セールスの事をリンクさせて紹介していきます。

自分のキャンパスをどのように彩るか?

2006-04-19 | The Rolling Stones
さて、さて今日は、紙ジャケシリーズが好調な、ローリングストーンズの『Beggars Banquet』です。 私にとって60年代ストーンズの中で大好きな2枚の内の1つです。 落書きジャケットが物議をかもしだし、シンプルな白のジャケットへと変わったんですね。(紙ジャケシリーズ全部購入すると特典で、この白のジャケットが当るのです・・・・困った 欲しいけど 悩む)

曲も1曲目からぶっとびます。 「悪魔を憐れむ歌」ジャングルビートにのせて延々と続くフレーズ ホントに魔法にかかったような感じになります。今朝電車の中でこの曲を聴きながらメロメロになりました。 ライブ版のチャーリーワッツのドラムがまたまた凄いかっこいいんです。 どうしたらこのグルーブ感が出るか延々と聴いていた時期がありました。 いい思い出です。 また、キースのギターリフもカッティングも本当に凄いグルーブ感なんですね。 是非大音量でクレームが来るくらいで聴いてみてよ阿部ちゃん!!(住研のイカス管理部ドラマー)

ストーンズの初期はブライアン・ジョーンズの才能が開花し、すばらしい楽曲が数々生み出されました。 しかしこの頃から、ミックとキースの才能が自分らしさを発揮しはじめた時期でもあります。
 
色々な人から学び そしてそこから自分らしさをちょっとずつ出してみる。営業も(仕事も)よき先輩やよきライバルに恵まれた環境であれば、人は成長できます。ストーンズはその時代時代で色々なターニングポイントをクリアしながら、お互いを認め合い、ライバルとなりながら、成長し60歳を超えた今も現役バリバリのロックンローラーとして、活躍していることをうらやましく思います。 本当に楽しんで人生を送っているのだな・・・・・・・と感じています。

私も毎日をどれだけ楽しんでいるだろうか? 惰性で流してないかな?自問自答します。まだまだ、甘いですね。もっともっと楽しんで、追求して考えなきゃいけない!!と思います。 私の尊敬するT社長やK社長などなど・・・周りに素晴らしい人に巡り合い、教えていただいていることに感謝感謝でございます。
これからもミックやキースに負けない、素晴らしい音楽を奏でるような会社を創り上げなくてはと強く感じます。 そんなことを考えているとまたワクワクして眠れなくなるので・・・・このくらいで終了します。

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