名刺交換で存在感を植えつける

さて、ただいま夜中の１時を過ぎまして、何となく眠る気分ではないので本日分のブログを書いちゃいましょう。

今日は昨日と同じく、ジャケットをアンディーウォーホルが手がけた「ヴェルベットアンダーグラウンド＆ニコ」を紹介しますね。

白いジャケットにバナナの絵　シンプルなんだけど一度見ると絶対忘れないインパクトに脱帽です。　昨年ユニクロでＴシャツのデザインにもなってました。（ビミョウ・・・）　これぞシンプルなんだけと、奥が深い、色々な意味に取れる　見た人のイマジネーションを高揚させるアルバムなんですね。　あとこのバナナがシールになっていてめくることができます。　中身は見てのお楽しみ・・・・　このアルバムもデカジャケシリーズ化していますので、興味のある方はご購入してみてください。
もちろん中身も最高です。
こんな痛い演奏は始めて聴いたというが感想！　音の洪水を激しく泳ぐようです。もちろん全ての曲がかっこいい。私は生まれた1967年に発売されたんですが、今から38年も前にこんなかっこよくセンスの良い音楽を創造していたことを考えると　60年代のパワーって本当に凄かったと認識します。音楽の色々な形が誕生している60年代は本当に現代音楽の基礎が凝縮していますよね。
ボーカルのルーリードの音楽的センスと詩の組み立ては私にとっての永遠のあこがれです。こんな詩を作ってみたいという強い願望があります。　是非皆さんも音楽だけではなく・・・詩も堪能していただきたいと思います。

さて、昨日の意外性の続きになりますが、お客様へ訪問し、挨拶の次に行うのが『名刺交換』ですね。　意外とこの名刺交換をおろそかにしている人が多いし、名刺を武器にしていない人も多いですね。　私は名刺交換で相手の名前を見て、そこから話を膨らませて、最低でも30分は話ができます。　自分の名前に関心を持ってもらうことは誰にとっても嬉しいものです。だからこそ相手の名前に関心を持つ事が大事です。　私は漢字の言霊を調べているので、名前の一文字一文字について意味を説明したり、格数から話を広げたりするので、そのようことが好きな人だったりすると最低でも2時間くらいは監禁＆質問攻めになります。　もちろんこうなれば、大体は契約になります。　特に女性の営業担当者の方は勉強されると武器になりますよ。　今までのように、天気の話や出身地、趣味などの話から入る化石営業や御用聞き営業から脱皮して、ちょっと気のきいた、相手の関心を引く自分なりの武器をもつことがこれからはおもしろいし、自分自身を磨けますよ。絶対じゃないけど、人がやってる同じことやっても差別化にならないと思います。
特に提案型やソリューションなどを名刺にうたっている会社の営業の方は注意は必要ですよ。　営業が切り出す話の内容でお客様は品定めしてますからね。こんな程度の話か・・・と見られるか、おや？意外だな・・・おもしろうだなこいつは・・・ではね　その後の営業の進捗が大きく変わりますよね。　2000年くらいまでの営業であれば、くだらない雑談から営業の切り口見つけるなんて悠長なことが何とかできましたが、今は忙しい中での面談で、端的にでも効果のある話と中身を作らないと・・・大変です。　まだまだ化石営業から進化できないと本当に絶滅しちゃいますよ。自分も衰退しないように注意しないと－いつも言い聞かせています。　
でも最近は飛び込み営業やテルアポ中心の毎日なので、本当に楽しいですね。今日はどんなお客様との出会いがあるだろうかワクワクします。　この気持ちを持ち続けて、今日も楽しいワクワクする営業活動したいですね。
－では何となく眠たくなって参りましたので・・・・　ＧＯＯＤ　ＮＩＧＨＴ