ある洋菓子店には3種類のケーキA〜Cがあり、1個の値段はAが300円、Bが200円、Cが150円である。A〜Cのケーキをそれぞれ偶数個ずつ合計で16個買ったところ、代金は3000円であった。このとき、買ったケーキの個数について正しくいえることは、次のうちどれか。ただし、どれも少なくとも2個は買ったものとし、税は考えないものとする。 ①AはBより4個少なかった。 ②AはCより4個少なかった。 ③BはAより4個少なかった。 ④BはCより4個少なかった。 ⑤CはBより4個少なかった。 典型的な不定方程式の問題ですね。条件を整理すると、
ここから、方程式が2つできます。
ガンガン行きます。
条件より、a、b、cは、全て偶数で、0はダメ。よって、
もうこれは、Aを2個、Bを6個、Cを8個買うしかないようですね。正解は、肢①です。ここをポチッとお願いします。→
にほんブログ村
ここから、方程式が2つできます。
ガンガン行きます。
条件より、a、b、cは、全て偶数で、0はダメ。よって、
もうこれは、Aを2個、Bを6個、Cを8個買うしかないようですね。正解は、肢①です。ここをポチッとお願いします。→
にほんブログ村