公務員試験知能、教員採用試験数学解説

ある予備校講師が暇な時間に綴る小さなブログ

東京消防庁2類no15

2016-07-20 08:26:30 | 場合の数、確率
0、1、2、3、4の5つの数字のうち、相異なる数字を用いてできる3桁の偶数の個数として、最も妥当なのはどれか。          1. 30個  2. 42個  3. 48個  4. 56個  5. 60個普通というのは、それぞれの位の数が何通りあるかを調べて、掛け合わせるだけということです。並べるカードの中に0が入っていて、偶数が何個できるかという問題は、場合分けが必要なので、これら4パターンの中では、一番よく出題されます。このように、1の位が0のときと、1の位が0以外の偶数のときとで、百の位の場合の数が違ってくるからです。よって、正解は肢1です。にほんブログ村 転職キャリアブログ 求人・採用へ
にほんブログ村今日のオマケ蝉の群団

最新の画像もっと見る

コメントを投稿