時計算①(市役所) 2017-10-17 11:04:00 | 時計算 時計の長針と短針が重なった後、反対方向へ一直線になるのは何分後か。まずは、方程式で解いてみます。 時計の長針は、60分で360º回転するので、1分で6ºの速さで回転しています。一方、短針は、60分で30ºなので、1分あたり0.5ºです。この数値は、覚えておくほうがいいです。例えば、12時の時は、そこから30数分経つと、このとき、12時x分だったとしますと、ゆえに、正解は、肢④です。 違う解き方もありますよ。今12時だとすると、長針と短針は重なっています。ところが、長針の方が速いので、少しずつずれていきます。(長針が6º/分。短針が0.5º/分だから、1分で5.5ºずつ)そのズレが180ºになるのは、何分後でしょうか?180÷5.5で求まりますね!えっ!まだややこしい?😢そんな人は、これだけ覚えて下さい。これを使うと、ここをポチッとお願いします。→にほんブログ村 « 大阪府公立学校教員採用試験n... | トップ | 時計算②地方上級 »
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