公務員試験知能、教員採用試験数学解説

ある予備校講師が暇な時間に綴る小さなブログ

2019年地方上級5

2020-05-17 08:37:00 | 方程式不等式
誕生日が同じAとBの2人がいる。AはBよりも年下であり、Aの年齢が現在のBの年齢に達するとき、Bの年齢はAの年齢の1.2倍となる。かつて、Bの年齢が現在のAの年齢であったときは、Aの年齢とBの年齢の和は42であった。AとBの年齢の差はいくらか。                  ①4 ②6 ③8 ④10 ⑤12                   過去と現在と未来の話です。表に整理して考えます。現在のAの年齢をa、Bの年齢をbとします。
2人の誕生日は同じだから、いつでも年齢差は同じです。つまり、いつでも(Bの年齢)−(Aの年齢)は等しい。よって、
さて、ここからどうするかは、2派に分かれそうです。まず、数学派のやり方。
次に、算数派のやり方。
正解は、肢②です。ここをポチッとお願いします。→
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