A~Cはリンゴ狩りに行った。A~Cが採ったリンゴの個数について、次のことが分かっているとき、AとBの採ったリンゴの個数の比に当てはまるのはどれか。 ・AはBより10個多く採り、Cより17個多く採った。 ・Aの採ったリンゴの個数はCの採ったリンゴの個数の3倍より多かった。 ・Bの採ったリンゴの個数はCの採ったリンゴの個数の2倍よりは少なかった。条件を式で表すと、A=B+10…① A=C+17…② A>3C…③ B<2C…④ ②を③に代入すると、Cだけの不等式になります。次に、④の不等式を、Cだけの不等式にできないかを考えます。①式と②式を使って、BとCの方程式にすれば、うまくいきます。C<8.5かつC>7で、Cは整数なので、C=8です。 これを②式に代入して、A=8+17=25。 これを①式に代入して、25=B+10。ゆえにB=15。A:Bは、25:15で、簡単にすると5:3。正解は、肢5です。ここをポチッとお願いします。→
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