本当はもっと早く更新しないといけないところだったのですが、遅れ始めたら、もうこんな
時期になってしまいましたが、お盆休みに入る前の4年生のイベントとしては、7月中に
行われた、上伊那4年生リーグと、7月31日に開催された、ナイツ杯U10があげられます。
4年生リーグは、確か去年あたりからリーグ戦でやるようになったのですが、それまでは
2週にわたって、予選リーグと決勝トーナメントで行う、4年生大会という内容でした。
高学年はより多くの試合をやってもらうため、リーグ戦になったのですが、去年は6年生リーグ
と同日、同会場で行っていました。今年は会場を二つに分け、チームも完全に二つのリーグに
分けて総当たりで行う方式になりました。我々TOP伊那は高遠河川敷のリーグに入り、同じ
リーグには、箕輪B、東春近、みすず、TOP B、駒ケ根B、アルカス高遠がいました。今年、強いと
言われているTOP Aや、南箕輪、駒ケ根Aなどはもう一つのリーグ、赤穂東小グランド会場の
方でした。最初は、各リーグの上位でトーナメントをやって、優勝を決めるのかと思って
いましたが、どうやらそういう予定は無いみたいでした。
リーグ戦の結果ですが、結果から先に言うと、TOP伊那は箕輪Bに次ぐ2位の成績でした。
初日、アルカス高遠に苦しみながらも最後は突き放し、5-1で勝利すると、次戦の箕輪Bとの
戦いがさらに苦しいものとなりました。最初、Bということでそれほど強くないのかと思いきや、
ほんとにB?というくらい、かなりの強さでした。それでもチャンスは両チーム何度もあり、
ふかしたり、バーやポストだったり、確か先制されて、後半はほとんど押していたのですが、
3年のN君を左サイドで使ったのが奏功して、左の突破からのセンタリングをようやく決め、
同点には追いついたのですが、とにかくその後、外しまくりで、結局引き分けてしまいました。
河川敷のリーグでは東春近Aが連勝して首位でした。
次節、TOP伊那はみすず、駒ケ根Bに連勝し、箕輪Bも連勝し、箕輪Bが東春近を破ったため、
箕輪が単独トップになり、東春近は3位に後退しました。
最終節、TOP伊那はTOP Bに9-0で勝利しましたが、最終戦、東春近との対戦で勝っても、
箕輪Bとの得失点差で1位は無理かなーという感じでした。
ところが、なんと最終戦の前の試合で、アルカス高遠が箕輪Bと引き分け、TOP伊那に自力優勝
の可能性が出てきたのです。
そして最終戦、基本的にうちは東春近が苦手で、相性が悪いと思っているのですが、この日、
何故か東春近はメンバーが7人しかおらず、これなら何とか勝てるかな?と思ったりしました。
ここからが、それまで内緒だった話ですが、始まって2,3分経った頃、会場の事務局の高遠の
Kコーチが、両チームのコーチを呼んで、東春近のメンバーが足りないので、公式戦が成立
しないと・・・。うちが認めれば成立でもいいけど、とのことだったのですが、実は初日の
高遠戦の時に、うちは審判要員がいなくて、自分が一人で審判をやりながら試合開始直後、
選手に指示を出したら、公式戦だから指示はしないようにと言われたことを思い出し、さらに
ルールに従い、不戦勝にした上で、練習試合としたほうが、気分的には楽だと思ったので、
ルール通り不戦勝にしてくださいと言いました。もちろん選手たちには何も言わず、それでも
全力でやれば勝てるだろうと。
ところが、7人の東春近もよく頑張って、うちがまたもや決め切れないで、前半0-0で折り返すと
さらに元気が出たのか、こちらもコーチは練習試合のつもりでやっているので、なるべく
いろんな選手を使ったりしたのですが、なかなか点が入らず、なんと、後半ロスタイムに、
カウンター気味に持ち込まれて、失点してしまったのです。もう時間もなく、そのまま
一応の敗戦。選手たちは悔しがって、泣き出す子もいました。さすがにその状況では、不戦勝
とも言えず、良くても3位かなと言っておきました。
ただ、本当に不戦勝なら1位のはずでしたが、結果の報告を見るまではわかりません。
後日、結果が届き、よく見ると東春近戦は0-1の敗戦のままになっているではないですか!?
確認してみると、実はルール上では6人以上いれば成立するようです。自分の記憶でも、その
位だったと思っていたので、ルールについては納得なのですが、あの時に双方、うちの不戦勝で
合意していたので、ちょっと腑に落ちない気はしました。その後の試合で、東春近は高遠と
引き分けたため、優勝は箕輪B、2位がTOP伊那となったわけです。
ずっと負けなしで来て、最後に敗戦だったので、2位とは言っても、しかもそんなことが
あったので、ずいぶん後味が悪くなってしまいましたね。まあ、それでもこれが実力でしょう。
赤穂東小のリーグと上位対戦があれば、そこでしっかりリベンジしたいと思いました。
時期になってしまいましたが、お盆休みに入る前の4年生のイベントとしては、7月中に
行われた、上伊那4年生リーグと、7月31日に開催された、ナイツ杯U10があげられます。
4年生リーグは、確か去年あたりからリーグ戦でやるようになったのですが、それまでは
2週にわたって、予選リーグと決勝トーナメントで行う、4年生大会という内容でした。
高学年はより多くの試合をやってもらうため、リーグ戦になったのですが、去年は6年生リーグ
と同日、同会場で行っていました。今年は会場を二つに分け、チームも完全に二つのリーグに
分けて総当たりで行う方式になりました。我々TOP伊那は高遠河川敷のリーグに入り、同じ
リーグには、箕輪B、東春近、みすず、TOP B、駒ケ根B、アルカス高遠がいました。今年、強いと
言われているTOP Aや、南箕輪、駒ケ根Aなどはもう一つのリーグ、赤穂東小グランド会場の
方でした。最初は、各リーグの上位でトーナメントをやって、優勝を決めるのかと思って
いましたが、どうやらそういう予定は無いみたいでした。
リーグ戦の結果ですが、結果から先に言うと、TOP伊那は箕輪Bに次ぐ2位の成績でした。
初日、アルカス高遠に苦しみながらも最後は突き放し、5-1で勝利すると、次戦の箕輪Bとの
戦いがさらに苦しいものとなりました。最初、Bということでそれほど強くないのかと思いきや、
ほんとにB?というくらい、かなりの強さでした。それでもチャンスは両チーム何度もあり、
ふかしたり、バーやポストだったり、確か先制されて、後半はほとんど押していたのですが、
3年のN君を左サイドで使ったのが奏功して、左の突破からのセンタリングをようやく決め、
同点には追いついたのですが、とにかくその後、外しまくりで、結局引き分けてしまいました。
河川敷のリーグでは東春近Aが連勝して首位でした。
次節、TOP伊那はみすず、駒ケ根Bに連勝し、箕輪Bも連勝し、箕輪Bが東春近を破ったため、
箕輪が単独トップになり、東春近は3位に後退しました。
最終節、TOP伊那はTOP Bに9-0で勝利しましたが、最終戦、東春近との対戦で勝っても、
箕輪Bとの得失点差で1位は無理かなーという感じでした。
ところが、なんと最終戦の前の試合で、アルカス高遠が箕輪Bと引き分け、TOP伊那に自力優勝
の可能性が出てきたのです。
そして最終戦、基本的にうちは東春近が苦手で、相性が悪いと思っているのですが、この日、
何故か東春近はメンバーが7人しかおらず、これなら何とか勝てるかな?と思ったりしました。
ここからが、それまで内緒だった話ですが、始まって2,3分経った頃、会場の事務局の高遠の
Kコーチが、両チームのコーチを呼んで、東春近のメンバーが足りないので、公式戦が成立
しないと・・・。うちが認めれば成立でもいいけど、とのことだったのですが、実は初日の
高遠戦の時に、うちは審判要員がいなくて、自分が一人で審判をやりながら試合開始直後、
選手に指示を出したら、公式戦だから指示はしないようにと言われたことを思い出し、さらに
ルールに従い、不戦勝にした上で、練習試合としたほうが、気分的には楽だと思ったので、
ルール通り不戦勝にしてくださいと言いました。もちろん選手たちには何も言わず、それでも
全力でやれば勝てるだろうと。
ところが、7人の東春近もよく頑張って、うちがまたもや決め切れないで、前半0-0で折り返すと
さらに元気が出たのか、こちらもコーチは練習試合のつもりでやっているので、なるべく
いろんな選手を使ったりしたのですが、なかなか点が入らず、なんと、後半ロスタイムに、
カウンター気味に持ち込まれて、失点してしまったのです。もう時間もなく、そのまま
一応の敗戦。選手たちは悔しがって、泣き出す子もいました。さすがにその状況では、不戦勝
とも言えず、良くても3位かなと言っておきました。
ただ、本当に不戦勝なら1位のはずでしたが、結果の報告を見るまではわかりません。
後日、結果が届き、よく見ると東春近戦は0-1の敗戦のままになっているではないですか!?
確認してみると、実はルール上では6人以上いれば成立するようです。自分の記憶でも、その
位だったと思っていたので、ルールについては納得なのですが、あの時に双方、うちの不戦勝で
合意していたので、ちょっと腑に落ちない気はしました。その後の試合で、東春近は高遠と
引き分けたため、優勝は箕輪B、2位がTOP伊那となったわけです。
ずっと負けなしで来て、最後に敗戦だったので、2位とは言っても、しかもそんなことが
あったので、ずいぶん後味が悪くなってしまいましたね。まあ、それでもこれが実力でしょう。
赤穂東小のリーグと上位対戦があれば、そこでしっかりリベンジしたいと思いました。