気が付いてみたら、今年、初めての更新でした・・・。
まずいですね。普通だと新春ゲーム大会あたりで、毎年書いていたような記憶があるんですが。
今年の最初は高校サッカーでしたが、長野県代表の都市大塩尻は、神戸弘陵と対戦、惜しくも
0-1で負けてしまいました。結構互角の勝負を展開していたように見えたので、残念でしたね。
結局、優勝は東福岡でした。個人的には国学院久我山を応援していたのですが、予想外の
大差で負けてしまいました。それにしても東福岡はすごかったです。国学院久我山は部員が
200人を超えているというのに、練習グランドは人工芝でフルコートも取れないほどの
狭さで、しかも朝練もなくて、夜も早い時間に練習が終わるとのことです。その分、集中して
工夫をして練習をしているんだと思います。長い時間、練習をやれば良いということでは
ないことの証明だと思いました。
高校サッカーの後はリオ五輪の出場権をかけた、U23アジア選手権がカタール、ドーハで
行われました。こちらはまだ記憶に新しいところですが、劇的な勝ち方でリオ五輪出場権を
決め、さらには宿敵、韓国に逆転勝ちと、まさにドラマチック・ジャパンという命名に
ふさわしい活躍でした。手倉森監督は、昔からちょっと注目していた監督で、基本的には
熱い監督だと思うのですが、戦術的には現実的で、冷静な采配をする人だと思います。
今回も短期決戦の大会で、非常にうまくターンオーバーを使っていたと思います。
選手たちも、誰が出ても同じサッカーができることを強みに、日替わりのヒーローが出て、
なかなか勝てないと言われた年代で、飛びぬけた選手がいない中で、うまく勝ち抜いたと
思いますね。決勝も、後半疲れが出た韓国に対し、日本はそれまでの試合で交代しながら
勝ち進んだこともあって、最後まで集中が切れませんでした。その辺の監督の力量は、
手倉森監督がだいぶ上だったのではないでしょうか。
ただ、これが五輪本戦になれば、どうなるかわかりません。正直、苦しい戦いが多くなると
思います。他国は強力なオーバーエイジ枠を使ってくると予想されるし、かと言って、
日本がフル代表の主力を持ってくるとは考えにくいし・・・。
いずれにしても頑張ってほしいですね。また、ドラマを期待したくなってきます。
フル代表の方も、ロシアへの道はまだまだ続くわけで。香川の好調と、ここへ来てのミラン、
本田の復調が良いニュースですね。すっかりミランのレギュラーを勝ち取り、ミラン
自体も絶好調です。あとは自身のゴールが決まり始めれば、最高ですね。
さて、少年サッカーの方は3月に最後の高遠カップを控え、ちょうど今日、箕輪さん主催の
ながたドーム少年フットサル大会が行われました。
冬の間、うちでは体力づくりと、フットサルの練習を行っていますが、今年は特に、GKとの
一対一にポイントを置いて、練習をしてきました。後は前で持ちすぎずに、周りを使った
攻撃、ワンツーの練習などです。普段フットサルをしていないので、なかなか試合で
これらを実践することは難しいです。
それでも持ち前の早い寄せと、パワープレーで先日の伊那少年さんとの練習試合でも、
それなりの手ごたえを感じることができました。
フットサル大会の結果は、準優勝でした。優勝したら焼肉と、また言っていたのですが、
またもや実現せず、ケーブル杯でも優勝の駒ケ根に、決勝で敗れてしまいました。
そう言えば、飯田市長杯の時も、駒ケ根に次ぐ準優勝だったので、うちにとって、駒ケ根と
諏訪はなかなか越えられない壁となっていますね。3月の高遠カップは、この両チームと
対戦する最後のチャンスなので、今度こそリベンジ目指して頑張りたいと思います。
まずいですね。普通だと新春ゲーム大会あたりで、毎年書いていたような記憶があるんですが。
今年の最初は高校サッカーでしたが、長野県代表の都市大塩尻は、神戸弘陵と対戦、惜しくも
0-1で負けてしまいました。結構互角の勝負を展開していたように見えたので、残念でしたね。
結局、優勝は東福岡でした。個人的には国学院久我山を応援していたのですが、予想外の
大差で負けてしまいました。それにしても東福岡はすごかったです。国学院久我山は部員が
200人を超えているというのに、練習グランドは人工芝でフルコートも取れないほどの
狭さで、しかも朝練もなくて、夜も早い時間に練習が終わるとのことです。その分、集中して
工夫をして練習をしているんだと思います。長い時間、練習をやれば良いということでは
ないことの証明だと思いました。
高校サッカーの後はリオ五輪の出場権をかけた、U23アジア選手権がカタール、ドーハで
行われました。こちらはまだ記憶に新しいところですが、劇的な勝ち方でリオ五輪出場権を
決め、さらには宿敵、韓国に逆転勝ちと、まさにドラマチック・ジャパンという命名に
ふさわしい活躍でした。手倉森監督は、昔からちょっと注目していた監督で、基本的には
熱い監督だと思うのですが、戦術的には現実的で、冷静な采配をする人だと思います。
今回も短期決戦の大会で、非常にうまくターンオーバーを使っていたと思います。
選手たちも、誰が出ても同じサッカーができることを強みに、日替わりのヒーローが出て、
なかなか勝てないと言われた年代で、飛びぬけた選手がいない中で、うまく勝ち抜いたと
思いますね。決勝も、後半疲れが出た韓国に対し、日本はそれまでの試合で交代しながら
勝ち進んだこともあって、最後まで集中が切れませんでした。その辺の監督の力量は、
手倉森監督がだいぶ上だったのではないでしょうか。
ただ、これが五輪本戦になれば、どうなるかわかりません。正直、苦しい戦いが多くなると
思います。他国は強力なオーバーエイジ枠を使ってくると予想されるし、かと言って、
日本がフル代表の主力を持ってくるとは考えにくいし・・・。
いずれにしても頑張ってほしいですね。また、ドラマを期待したくなってきます。
フル代表の方も、ロシアへの道はまだまだ続くわけで。香川の好調と、ここへ来てのミラン、
本田の復調が良いニュースですね。すっかりミランのレギュラーを勝ち取り、ミラン
自体も絶好調です。あとは自身のゴールが決まり始めれば、最高ですね。
さて、少年サッカーの方は3月に最後の高遠カップを控え、ちょうど今日、箕輪さん主催の
ながたドーム少年フットサル大会が行われました。
冬の間、うちでは体力づくりと、フットサルの練習を行っていますが、今年は特に、GKとの
一対一にポイントを置いて、練習をしてきました。後は前で持ちすぎずに、周りを使った
攻撃、ワンツーの練習などです。普段フットサルをしていないので、なかなか試合で
これらを実践することは難しいです。
それでも持ち前の早い寄せと、パワープレーで先日の伊那少年さんとの練習試合でも、
それなりの手ごたえを感じることができました。
フットサル大会の結果は、準優勝でした。優勝したら焼肉と、また言っていたのですが、
またもや実現せず、ケーブル杯でも優勝の駒ケ根に、決勝で敗れてしまいました。
そう言えば、飯田市長杯の時も、駒ケ根に次ぐ準優勝だったので、うちにとって、駒ケ根と
諏訪はなかなか越えられない壁となっていますね。3月の高遠カップは、この両チームと
対戦する最後のチャンスなので、今度こそリベンジ目指して頑張りたいと思います。