今シーズン、伊那地方は不安定な天気が続き、雪が降る回数は相当多いように
思っていたのですが、暖かい雨の日もあったり、毎年、南粕谷を迎えて交流会を
行う、上新田グランドは、もう何週間も雪と雨の繰り返しで、ぐちゃぐちゃな
状態が続いていました。
ぐちゃぐちゃと言っても、地面はカチカチに凍っているので、晴れていなければ
午後まで凍ったままで、使っているうちには多少解けますが、雪の後、雨が降ると
地面が荒れて凍るので、練習には使えません。
それで今年は上新田グランドはあきらめていたのですが、前の週から数日雪で、
雪上でできるかなと、せっかくだから屋内より外の方が良いし、雪上でやるのも
面白いので、思い切って上新田を使うことにしました。
ところが、実際来訪する2,3日、日中晴れる日が続き、グランドの雪は解け、
普通のぐちゃぐちゃなグランドになってしまいました。グランド南側には林があり、
その付近は若干の日陰で雪が残っていました。
今年はちょっと趣向を変え、冬の間、TOP伊那でもやっていた、そり引きリレーや
ランニングコースでのドリブル駅伝などを企画しました。
そりはかろうじて日陰の雪を使ってやりましたが、グランドのぬかるみは、昼ごろ
から周りの枯草を集め、ぬかるんだところに撒くという作業を延々と繰り返して、
どうにか使えるようになった感じでした。
天気自体はとても良くて、三峰川の河川敷から見る、権現山と伊那スキーリゾートは
いつもながら良い眺めでした。
今年は田原FCが来れなかったことや、コートが大きく取れなかったこともあって、
南粕谷とTOP伊那5,6年を5チームに分けて、ミニゲーム、そり引きリレー、ドリブル
駅伝を行いました。優勝から5位まで賞品を用意しましたが、なんと1位から3位まで
を南粕谷に独占され、4,5位がTOP伊那の6年、5年という結果でした。そりや
雪道でのドリブルは伊那が有利と思いましたが、この日、地区行事やけがなどで
6年主力が不在だったこともあり、ミニゲームで全く勝てなかったことが響きました。
まあ、この交流会は勝つことが最終目的ではないと、子供たちには言ったのですが、
見事なホスピタリティ?というか、おもてなしぶりを見せていました。
3時半頃から南粕谷は宮田へと移動し、今度は宮田の5,6年と屋内でしっかりと2時間
ゲームやランニングをしたそうです。子供たちも相当疲れたでしょう。今度は元気な
宮田にやられていたようです。
今年、こちらのホームステイはいろいろ苦労して受け入れ先を探したのですが、
絶対数が足りず、やむなく、全員宮田の山奥の民宿的な所に泊めてもらう事に
なりました。こちらとしては先週お世話になって、申し訳ない気持ちでしたが、
受け入れ先が足りない分の子供だけ、民宿というのも良くないということで、全員と
なったわけです。今年の5年は宮田も人数が少なく、伊那も半数が最近入った子たち
なので、年によっていろいろ事情があったりするわけです・・・。
この日、夜のコーチと保護者の懇親会で、南粕谷のお母さん達ともお話しできましたが、
年によっていろいろ違うというのは、どこでも同じだということがわかりました。
今年の南粕谷のお母さんたちは、いつもよりさらに乗りもよく、子供たちを見ていて
2次会に来れなかったNコーチの代わりに、十分盛り上げていただきました。宮田の
お母さんともAKBで交流を深めていましたね。Menottiもこの日は14日だったので、
仕方なくチョコレート・ディスコを歌いました。本当は女性に歌ってほしかったの
ですが・・・。
日曜日は朝から雪でした。この日、駒ヶ根高原のスキー場は子供のリフト券がただに
なる日だったので、ゲレンデは朝からにぎわっていました。
南粕谷の子供たちは半分くらいがスキー初心者と聞きましたが、コーチや保護者で
指導できる人たちが面倒を見ることになっており、自分はボードが専門だし、所用も
あったりで、送りと迎え、そして南粕谷のお見送り担当でした。
雪はしばらくしてあがり、良い天気にはなったのですが、風はかなり強く吹いて
いました。午後2時過ぎにもう一度スキー場に行ってみると、伊那のメンバーは上級者
のコースをどんどん滑っていました。時間になって記念撮影の後も、もっと滑りたい
と駄々をこねる始末。コーチたちはちょっとしたトラブルがあったために、それどころ
ではなかったのですが、それ以外では、みんなでスキーを楽しむことができ、帰りに
一人一人にお土産を渡し、バスはそのまま止まっていたのですが、子供たちは
さよならの挨拶をして、帰ってきました。
うちの次男は、友達とどんどん滑れたのが楽しかったのか、来週も行こうとか、
すっかりスキーのとりこになっていました。
思っていたのですが、暖かい雨の日もあったり、毎年、南粕谷を迎えて交流会を
行う、上新田グランドは、もう何週間も雪と雨の繰り返しで、ぐちゃぐちゃな
状態が続いていました。
ぐちゃぐちゃと言っても、地面はカチカチに凍っているので、晴れていなければ
午後まで凍ったままで、使っているうちには多少解けますが、雪の後、雨が降ると
地面が荒れて凍るので、練習には使えません。
それで今年は上新田グランドはあきらめていたのですが、前の週から数日雪で、
雪上でできるかなと、せっかくだから屋内より外の方が良いし、雪上でやるのも
面白いので、思い切って上新田を使うことにしました。
ところが、実際来訪する2,3日、日中晴れる日が続き、グランドの雪は解け、
普通のぐちゃぐちゃなグランドになってしまいました。グランド南側には林があり、
その付近は若干の日陰で雪が残っていました。
今年はちょっと趣向を変え、冬の間、TOP伊那でもやっていた、そり引きリレーや
ランニングコースでのドリブル駅伝などを企画しました。
そりはかろうじて日陰の雪を使ってやりましたが、グランドのぬかるみは、昼ごろ
から周りの枯草を集め、ぬかるんだところに撒くという作業を延々と繰り返して、
どうにか使えるようになった感じでした。
天気自体はとても良くて、三峰川の河川敷から見る、権現山と伊那スキーリゾートは
いつもながら良い眺めでした。
今年は田原FCが来れなかったことや、コートが大きく取れなかったこともあって、
南粕谷とTOP伊那5,6年を5チームに分けて、ミニゲーム、そり引きリレー、ドリブル
駅伝を行いました。優勝から5位まで賞品を用意しましたが、なんと1位から3位まで
を南粕谷に独占され、4,5位がTOP伊那の6年、5年という結果でした。そりや
雪道でのドリブルは伊那が有利と思いましたが、この日、地区行事やけがなどで
6年主力が不在だったこともあり、ミニゲームで全く勝てなかったことが響きました。
まあ、この交流会は勝つことが最終目的ではないと、子供たちには言ったのですが、
見事なホスピタリティ?というか、おもてなしぶりを見せていました。
3時半頃から南粕谷は宮田へと移動し、今度は宮田の5,6年と屋内でしっかりと2時間
ゲームやランニングをしたそうです。子供たちも相当疲れたでしょう。今度は元気な
宮田にやられていたようです。
今年、こちらのホームステイはいろいろ苦労して受け入れ先を探したのですが、
絶対数が足りず、やむなく、全員宮田の山奥の民宿的な所に泊めてもらう事に
なりました。こちらとしては先週お世話になって、申し訳ない気持ちでしたが、
受け入れ先が足りない分の子供だけ、民宿というのも良くないということで、全員と
なったわけです。今年の5年は宮田も人数が少なく、伊那も半数が最近入った子たち
なので、年によっていろいろ事情があったりするわけです・・・。
この日、夜のコーチと保護者の懇親会で、南粕谷のお母さん達ともお話しできましたが、
年によっていろいろ違うというのは、どこでも同じだということがわかりました。
今年の南粕谷のお母さんたちは、いつもよりさらに乗りもよく、子供たちを見ていて
2次会に来れなかったNコーチの代わりに、十分盛り上げていただきました。宮田の
お母さんともAKBで交流を深めていましたね。Menottiもこの日は14日だったので、
仕方なくチョコレート・ディスコを歌いました。本当は女性に歌ってほしかったの
ですが・・・。
日曜日は朝から雪でした。この日、駒ヶ根高原のスキー場は子供のリフト券がただに
なる日だったので、ゲレンデは朝からにぎわっていました。
南粕谷の子供たちは半分くらいがスキー初心者と聞きましたが、コーチや保護者で
指導できる人たちが面倒を見ることになっており、自分はボードが専門だし、所用も
あったりで、送りと迎え、そして南粕谷のお見送り担当でした。
雪はしばらくしてあがり、良い天気にはなったのですが、風はかなり強く吹いて
いました。午後2時過ぎにもう一度スキー場に行ってみると、伊那のメンバーは上級者
のコースをどんどん滑っていました。時間になって記念撮影の後も、もっと滑りたい
と駄々をこねる始末。コーチたちはちょっとしたトラブルがあったために、それどころ
ではなかったのですが、それ以外では、みんなでスキーを楽しむことができ、帰りに
一人一人にお土産を渡し、バスはそのまま止まっていたのですが、子供たちは
さよならの挨拶をして、帰ってきました。
うちの次男は、友達とどんどん滑れたのが楽しかったのか、来週も行こうとか、
すっかりスキーのとりこになっていました。