長いこと、お会いしていませんでした。
今年も心に残る賀状をいただきましたが、凍てつく夜、神楽でお会いして以来だと思います。そのとき、松田さんは絵筆を持たれていました。フジサキは、年に一回だけ舞い手になる友人の「春坊」と、松田さんを交互に見ていました。
(予断ですが、春坊の奥さんは年に一回だけ、舞い手になったダンナに惚れ直すそうです。)
実は、来年1月に開催する「火の国九州・山口有機農業の祭典in宮崎」に、どうしても松田さんに参加していただきたく、失礼も省みず突然、電話をしたのでした。フジサキの歩いて行こうと思うずっと先の先を、氏は歩いておられます。
「お話にお伺いします。」と、お伝えしていましたが、「ちょっと都城に用があってね。」と、氏の方から訪ねて来て下さいました。
緊張のフジサキで、ごいっしょに食した「遊楽」の蕎麦の味がもうひとつでした。
祭典の参加を快く了承してくださり、また、なのはな村に「書」を贈ってくださいました。
「遊楽」のテーブルで、書いてくださいました。
久しぶりの会う瀬に、ふっと思いつかれた言葉だそうです。
この書は、フジサキが所望しました。
ほんわりとみんなを包むあたたかさと、そして、なのはな村の中心を回る独楽のようになってくだろうな、そんなことを想いながら眺めています。
いただいたお手紙の一節です。
「有機農業を歩むと自然の畏敬の念が生じてくる 謙虚になる 勉強心が強くなる 根気強くなり 一日一日を迎え働く喜びが大きくなる。つつましく心が清くなる方向へ進みたくなる。」
祭典へ向けて、みんなの大きな励みになるでしょう。
松田さん、いっしょに歩んでくださるとのこと、ありがとうございます。
感謝です。
「宮崎有機農業の祭典&オーガニックフェスティバル2014年」
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?オーガニックな茶話会のお知らせ?
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戦争・飢餓・原発・農薬・化学肥料・薬剤・水俣・土呂久・・・命のことを考えない言葉の群れに囲まれて、途方に暮れてしまう。でも、あるとき、人はふっと気づく、ふっと気づかされる。そんな風にして、新しい世界が開かれる。<農>のある風景、<農>のある暮らし、<農>のある世界。わたしやあなた、わたしたちはわたしたちの、正しい命、を知る。(みやざき有機農業研究会 藤崎 芳洋)
「どなたも どうかお入りください。ご遠慮はありません。宮沢賢治」
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生産者や消費者がふれあうことによって、より多くの世代、より多くの人達へこれからの
「食と農の未来」を考えるきっかけとなることへ願いを込め、来年1月18日みやざき有機農業の祭典<サンホテルフェニックス国際会議場>、19日みやざきオーガニックフェスティバル<シーガイアグリーンガーデン>を開催いたします。
そこで、来年のイベントに出店される店舗さんや、賛同頂ける皆さんと交流できる場を設けたいと考えていたところ、有機農家さんや、オーガニックレストランシェフやオーナー
体に優しい商品を集めた雑貨店オーナー、スタッフやバイヤーさん。マクロビオテックの先生や、ホメオパシー、自然療法の先生などなど、オーガニックなライフスタイルを実践する沢山の方が集まります
ご興味のある方は、是非お気軽にご参加ください。
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日時:11月12日(火)13時~20時
場所:ひむか村の宝箱
宮崎県宮崎市下北方町越ケ迫6146 平和台レストハウス横
TEL&FAX 0985-31-1244
参加費:300円<o:p></o:p>
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※13時~「みやざき有機農業研究会」実行委員会<o:p></o:p>
「日向新しき村」松田省吾さんも御出席<o:p></o:p>
お時間の都合のつく方は、この時間に合わせていただくと幸いです。<o:p></o:p>
軽い昼食、ご用意します、<o:p></o:p>