きょうは勤労感謝の日、巷では。
「GH・CH」のことを教えて欲しいんだけど。」
「良いよ。」
と、いうことで日向路を走ることに。同じ宮崎県だけど、どうしてこんなに離れているのか。でも、海のない都城に住んでいると、海を見るだけで随分と開放感があります。
日向のこの事業所は、なのはな村のずっと先を歩んでいます。おかげさまで、フジサキはヨタヨタと後を付いて行くだけですみます。今回も、もう何ヶ所もGH・CHを運営されているので、学ばさせていただこうという魂胆です。
「都城で障害のある人と、百姓をやっているやつがいるらしい。」
「日向で障害のある人と、パン屋をやっているやつがいるらしい。」
「そして、どちらもヒッピーあがりらしい。」
そんな根も葉もないことを宮崎県下に流布させたのは、元宮崎県ボランティア協会会長・いま民宿「旅人の宿」も営んでいる永山倫太郎です。
まあそれはともかく、休みの日に押しかけたにも関わらず、フジサキの質問に丁寧に答えていただきました。その間にも、事務所には何度も電話が入ります。
「休みがないねえ。」
「休みがないねえ。」
気がつくと、同じことを言っています。
事務的なことを教えていたのはとてもありがたかったけど、それ以上にホームを運営する人の心構えを話していただきました。
感謝です。いつもありがとうございます。
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