なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語の動詞・パアルの過去形「起きる」グループ

2011-07-06 22:08:12 | ヘブライ語の動詞・過去形
שלום(シャローム!)

昨日の快晴から一転、本日は昼ごろ突如、空は暗くなり
バケツをひっくり返したような豪雨の瞬間が何度かありました。

つかの間の梅雨の合間の晴れ間だったのでしょうか?

さて、動詞の過去形、続きます。


復習を兼ねつつ、新しい単語にチャレンジ!

現在パアルという動詞のグループの過去形をやっているのですが、
やっぱり文法ってややこしいなあ。

パアルの中にもまたグループがあるのですが、

「起きる」לקום(ラクーム)のグループをまとめるのを忘れていました

なので混乱しないといいのですが

特徴をご説明します。ショーレシュの真ん中がו(ヴァヴ)になるのがそれです。

例えば、לקום(ラクーム)
不定詞の形ですが、ショーレシュ(語根)は青色の部分になります。

それでもってפעל(パアル)と右からפ(ペー)、ע(アイン)、ל(ラメッド)の
順に並んでいます。

ע(アイン)の位置(つまり真ん中)にו(ヴァヴ)が来る動詞のグループです。

あ~文章でいうと、かえって難しくなってしまいますね

他にどんな動詞が仲間かというと、
לרוץ(ラルーツ)「走る」とか、
לגור(ラグール)「住む」とか、
לטוס(ラトゥース)「飛行機で飛ぶ」とか、
לבוא(ラボー)「来る」などがあります。

ショーレシュの2番目にי(ヨッド)がくるלשיר(ラシール)も
同じ変化の仕方をします。

実際にやってみないと、わかりづらいなあ


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