先日 鳥見に行った場所で マルバツユクサを見つけました
うちの近所でも 見つけることはあるのですが たまにしか見つかりません
熱帯アジアに広く分布する 外来植物だそうで ツユクサの仲間です
兵庫県で 初めて確認されたのが 1989年ごろだそうです
どんどん広がり 現在では 関東以西の太平洋側で見つかるという事ですが
大阪市内のビル群の小さな公園でも 見つけましたよ
丸葉と 名が付くように 普通のツユクサのように 葉先がとがっていません
花は ツユクサより 小さく 色も淡い感じ
ですので よくよく気を付けて見ないと 気付かないかもしれません
多分 普段でも 見過ごしてることが多いかも・・・
特徴として 地中に地下茎を どんどん伸ばし 地中に閉鎖花をつけるそうです
地上と地下で種を作り どんどん繁殖して来るのかと思うですが
意外とそうでもなく あっちでもこっちでも・・と言う感じは ありません
そのうち環境に順応して 蔓延り始めるかもしれませんね
けっこう 毛深いですね
散歩中に見つける 新種発見!と テンションが上がるのは ほとんど外来種
でも こういう事でもないと 散歩に行くモチベーションが上がりませんからね
自分勝手ですね