拙ブログをご笑覧いただいている「団塊シニアのひとりごと」さんがアップされた記事を勝手ながら引用させていただいています。どうかお許しを!
ご連絡したいところですが、いいね!とかコメント欄は閉じられていました。
自己紹介欄には、1948年生まれの団塊世代です、趣味は音楽(アメリカンフォーク)、読書、スポーツ観戦、ブログを通して定年後の生き方、夫婦のあり方、年金、医療、介護などについて自分なりの視点で伝えたいと思っています。と記されていました。
生れは私と同じで、アメリカンフォークや考え方(発信内容)も共通するところがあります。
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今回はまことに勝手ながら「人の心の中はわからない」 2024年09月18日
老後の生き方よりご紹介いたします。
「人の心の中はわからない、自分の心の中でさえわからない時があるくらいだから人の心なんてそう簡単にわかるはずがない、実際どんなに長く一緒にいてもお互いすべてわかりあえることなどない、だから人間関係は難しくもあり楽しくもあるものかもしれない。
例えば酒を飲んで酔って自分を見失う、同席した人に絡んで暴言を吐いたりした人が(私は他人の前などそのようなことは無いと思いますが、女房には気のゆるみか?上から目線で近いような暴言があるようです)翌日全く覚えてない、普段はおとなしく紳士的(夫?)な人なのにということはよくある話である、しかしその人の心の中は紳士的な面も酔って暴言を吐いたのもその人自身のもの、もしかしたら酔った状態が本質かもしれない。
人の心はそんな簡単にわかるものでないことが酒の席だけでなく人生の色んな局面で遭遇することがあるものだ、もっと深くて複雑なものだと思う・・・・」との内容でした。
私自身この記事を読んで、ドキッとしました。そして自分にもそんな状態になることがあり納得し反省もしています。
きっと、道志村という小さな村には1,510人が住んでいますが、村内のお付き合いも大変でしょうし、遊びに行くところも車しかありません。
そんな中で、自分の性格や立ち回りも分からなくなることもあるのでしょう。
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また、親友の〇藤さんからのラインで、一昨日もコメントが入りました。
1歳違いで彼(75歳)の方が若いのですが、いろいろな意味で境遇は似たもので気も合います。
ラインで彼曰く、こんなに医療に近づいたのは初めての経験でした。こういう事が日常化するのが高齢者なんですね。(中略)
いま、彼は病院で検査通いをしています。一つのことでは手術して完了し、次に検査したところ、初期の前立腺癌だったとのことですが、発展もしにくいので何の治療もしない人もいます、と付け加えが医師から言われたそうです。(中略)
そして、次の文面は私についてでした。
Hiroさんは全く老けていない方です。凛々とした方とお見受けします。
もちろん自分自身の絶対評価は厳しい点がつくかも知れませんが、相対的には群を抜いて若々しいと思います。私も同じようについて行きたいと思っています。と・・・。
*新宿駅前はかなり混雑しています。見える範囲でも1000人以上はいるかと思います。
私自身ある年齢になって、気持ち的にダッチロールしている感があります。こんな筈じゃない。と言い聞かせています。
ここで、少し時間はかかるかと思いますが、ある行動に出ることにいたしました。すると気持ちも楽になったような気もいたします。
たしかに、人(自分)の心はそんな簡単にわかるものでないし、やはり自分自身の絶対評価は厳しいのかも知れません。
他人が見た自分と、自分が思う自分が異なるのは当然だと思います。
高齢者のあがきと言われれば、そのとおりなのでしょう。
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昼はとっくに過ぎていましたが、墓参り後はそのまま帰宅しました。
美味しい油そばを作ってくれました。
今日の大谷選手はどんな活躍をしてくれるかも楽しみです。
Hiro