自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

季節の変わり目

2024年09月28日 | なかま道志ベース
東京地方は秋の気配です。3日間庭木の剪定で植木屋さんが入っています。
昨日は小雨が降っていましたが、なんとか作業は出来たようです。
先日、庭隅の倉庫から七輪と焼き芋釜を出してきました。

練炭に火を点け、焼き芋釜を乗せました。

釜が温まったくらいの時に、サツマイモを水でさっと洗い流し銀紙で包みます。

適度な水分が付いていて蒸し焼きになります。

そうですね30分くらい放置していたら、良い焼き芋の香り漂っています。

箸を刺したら程よい柔らかさです。私はあまり食べませんが、女房は美味しいと言っています。

きっと、また作れとの指示だと思います。

女房は里芋を茹でて、皮むきして鍋に入れました。何を作るのか分かりません。

出来上がったのはイカと里芋を煮たものです。味が染み込んでいて田舎料理そのものです。

今年最後の小さなゴーヤです。(今年は不作でした!)

結局、ゴーヤと豚肉、そしてキクラゲの炒め物でした。

美味しいねぇ~と言いながらいただきました。

ど忘れしています?何だっけなぁ~。

ヒジキでした。

簡単に作っているようですが味は満点です。まさに田舎料理で出汁から作っています。

自分でも総菜屋さんになれば良かったと言っています。

ダンス練習会のあとの夕食でした。

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そう、ついでに昨日の朝食です。

秋が近づいて来た感があります。

庭先に吊るした風鈴から淋しうな音が聞こえます。片付けの時期なのでしょう。

見ずらいのですが、柿がたくさん成っています。また、干し柿を作るようですね。

夏の雲とは違ってきました。でも日中は暑かったですね。

何を着たらよいのか迷っています。

 

Hiro