置いてあるもので止血したり、自己流で処置しました。
止血しても血が止まらないくらいです。ティッシュも1箱使い切るくらいでした。
夜中もズキズキと痛み、寝れない状態でした。
翌日、村の診療所に行き処置してもらいました。
お医者さんは一人で、スタッフが3人います。回顧録になりますが、先生は指の骨近くまで達する深い傷で縫うことにしました。
先生曰く、こんな傷は救急車を呼ばなくてはダメだよ!と言っています。
村に1台しかない救急車です。山越えして吉田か都留または大月に運ばれるにしても、片道40分かかります。
想像していたより、立派な診療所です。
麻酔注射は痛くならないことでの麻酔ですが、最初の麻酔は飛び上がるほど痛かったですね。
傷は深いが、骨は折れていないとのことです。
山梨の大病院で仕事していったと言っていました。
お盆に入る時でしたので、その日に帰宅しかかりつけ医に相談したところ、内科なので外科を紹介するとのことで、近くの外科に行って来ました。
その時は、傷口の様子を見るだけで、お盆休み明けの19日来るように言われました。
その間にダンスパーティーや試合にも参加しました。この20日間に間にもいろいろとやることがありました。その間も指はズキズキしていました。
そして、19日は抜糸です。あとは様子を見て、痛ければ来なさいとのことです。
どうしても風呂に入ったり、水仕事もしますので濡れてしまいます。
そのたびに、包帯や周りをテーピングします。
時にはゴム手袋などもはめます。スマホやパソコンが上手く使えません。
表面の傷は治りつつありますが、中の方が寝てても傷みます。
時には夜中に余りにも痛み(ズキズキしていて)痛め止め(ロキソニン)を飲んだくらいです。
もう20日以上になりますが、治り度は80%くらいですかね?
まだ、なんか不機嫌な毎日が続いています。
人差し指って、意外に使う指だと分かりました。
まぁ~ほぼ治っているかといますが、縫った所が約1か月経ってもまだ痛みます。
人差し指を立てるポーズは「No.1ポーズ」と言われておりますが、もう「目標達成や夢の実現す?」などは無理なんでしょう。
なんか最近は(特に8月は)付いていないことばかりです。
Hiro