自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

楽しい薪ストーブ

2019年11月07日 | なかま道志

良く「晴耕雨読」と言われますが、別荘に滞在できる期間(数日)が決まっていますと、そうは行きません。 

 見える山々も霧が降りてきて、雨も降っています。

本降りでもカッパを着て「晴耕雨耕」になります。

天候に関係なく、予定していたものをやるだけです。 

前回、こんな厚いケヤキ板をご紹介しました。

薪ストーブ周りに加工してテーブルを作ります。 

 

 こんなイメージで完成いたしました。

雨が降っているので軒先での作業です。

ケヤキは硬く、切断加工も大変でしたが何とか完成です。 

 自作の特注みたいなものですから、薪を入れることを考えたり、板とストーブの離れも考慮いたします。

 

我ながら満足した結果です。

これでグラスや焼酎、食材も置けます。

檜の丸太もカンナをかけて、角を取りました。

もちろん防腐剤も施しました。

これは午前中です。 

午後からは、園芸店から樹形が良くないのでと、気前よくいただいたモミの木を植えます。

地植えにすれば樹形もしっかりとしてくるのでしょう。

まぁ~、年齢を考えると、あと5~6年の楽しめれば良いのでしょう。

 

作った花壇周りに防草シートを敷きました。 

そして、地元の大工さんの作業場からいただいたオガクズを敷きます。

雨が降ってもぬかまらずに歩きやすくするためです。

 

そう言えば、右側の農機具小屋も何年か前に作りましたね。

一人で柱を立てるには大変な作業でした。

片方を持っていてくれる方がいれば作業も半分で済んだのでしょう。

窓も開きますよ。

今は蔦やテッセン、バラなどを這わせています。

園芸店でいただいた廃棄する多年草の苗も植えています。

我が家のシンボルツリー(モミの木)が植わりました。

手前の方はラベンダーです。

この発想や木工作業といろいろな方とのお付き合いが楽しいのです。

今回も板は地主さんから、植物は園芸店や姉さまより、そしてオガクズなどは地元の大工さんからです。

 

 ボート池の水面も雨露で揺らいでいます。

 

 せせらぎの檀〇さんからいただいた、ワサビも元気に成長してきました。

軒先の雨トイも、このせせらぎに落ちるように鎖型にしました。

感じが良いですね。 

今回の目的の一つに除草作用もありましたが、次回にいたします。

いよいよ、道志も秋の気配になりました。

 クモの糸に絡まったカエデの葉一枚がくるくると回っています。

 

そうだ、ダンスパーティーのジャンケン大会での景品としての木鉢も作りました。(右側)

この木鉢に花を植えて差し上げるのです。

先生はいつも喜んでいらっしゃいます。

春と秋にスタジオでパーティーが開催されますので、もう20鉢くらい差し上げていますね。

そう、夕刻に杉本工務店さんが扉を組み立てる材料をタダで持って来てくれました。

このケヤキ台や木鉢を見て、道志には無い雰囲気で本職より上手いよ!と言ってくれました。

特に、発想が凄いと・・・。

 

 夕食は薪ストーブで、カレー煮を作りました。

ついでに冷凍餃子も入れちゃいました。

美味しくいただけましたよ。

 

部屋に入り、使った工具の手入れです。

電気カンナの刃を交換したり、丸ノコの手入れなどです。

何でも後が大事なのです。

女房とはメールで、1日に何度かやり取りしていますがグループ(二人の)ラインにしようかと思っています。

そうすれば、画像や動画も簡単に送れますからね。

ただ、非公開(家族だけ)の設定が分からないんですよ。

一度、アプリを入れたら電話帳全部に行きわたってしまいました。

アナログには強くてもデジタルには弱い私です。

誰か教えてください。

Hiro

*携帯で見ると文字間が広くなっていますので、編集方法を変えました。