

危機管理建設委員会視察で、初日は長野県の南、飯田建設事務所管内。合同庁舎で南信州広域連合などの陳情を受けました。三遠南信自動車道の整備、一般国道主要地方道一般県道の整備、治水砂防対策、飯田運動公園の整備、リニア中央新幹線のアクセス整備、さらに災害対策としてヘリポートの整備、携帯電話エリアの確保について、陳情がされました。
続いてバスで1時間、遠山郷へ。国道152号線小道木バイパスを視察、労働組合青年部時代、反核平和の火リレーで毎年下見と本番と訪れた時は、ちょっとした雨でも土砂流出で通れなくなってしまっていたことを思い出しました。


再び飯田市内に戻り、主要地方道飯島飯田線のうち羽場大瀬木線新松川大橋を視察。完成すれば飯田ICから飯田駅まで18分かかるものが三分の一に短縮されるというお話です。