永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

?潜在意識に残る道徳教育「子どもはいい話が好き」→渡部昇一著

2013-06-14 13:57:00 | 指定なし

どうも~おはようございま~す(^_^)/~


きょうは、道徳教育のお話です。


戦後、GHQのたくらみにより


日本の学校教育から「道徳」という教科がなくなりました。


 


ところが、そういうことをされても


まだ、日本人の多くは


『「岩盤のような道徳」がある』のですから、


どれだけ日本人は、素晴らしい民族なのでしょうね。


東北大震災という大災害の中でさえ、


助け合い、思いやり、信じあう人々。


 


私事ではありますが、昨日、福島県の飯館村から


大震災から復興した「飯館村の二年間のあゆみ」


という資料が送られてきました。


世界の方々のご支援と


飯館村の人々と日本各地から応援にかけつけてくださった


方々とのチームプレイで、少しずつ復興していく姿が


写真等で掲載されていました。


 


まだまだ、課題は多いのでしょうが、


飯館村の方々の道徳心が、素晴らしいから


力づよく復興していくのだなと、素直に思えます。


 


お隣の中国、韓国や、北朝鮮は


日本からお金をだまし盗ることでしか、


国を建てなおせないのですから。


中国も韓国も北朝鮮も、どこまで不道徳で、ならず者なのか、


と、思うものです。


 


道徳教育というものは、心の深いところに残ります。


どんなにエリート教育されていても


心の中が、ノンポリか、マルクス思想では困ります。


中国・韓国・北朝鮮のいいなりに仕事する


「反日マスコミ」「反日左翼政治家」「反日左翼文化人」


が、日本の国益をそこなっていますね。


 


では、さっそく、渡部昇一先生から学んでおきましょう。


「13歳からの道徳教科書」育鵬社 


(3ぺージからの引用です↓)


◆子どもはいい話が好き◆


子どもはいい話、感激的な話が好きです。


子どもにいろんな話をすると、「その人いい人?悪い人?」


とすぐに聞いてきます。


 


子どもは何が良いか、何が悪かにとても敏感なのです。


だからそのような時期に、「こういう事が、良いことなんだよ」


と、教えることが大事です。


そのためには、優れた人の話を読ませる、これが一番です。


 


現在の道徳教育に当たる、


戦前の「修身」という科目の教科書には、


江戸時代の旗本で幕府の政治改革を行った


新井白石の勉強ぶりや、日本の陽明学の祖で、


「近江聖人」と尊敬された中江藤樹の親孝行の話が


のっていました。


 


そのような話を読めば、まったく同じにはできなくても


学問に対する向上心が呼び起されたり、親孝行は


美しいもので自分でもそうすべきだ、というぐらいの気持ちに


なるものです。


道徳、あるいは徳目の起源については諸説あるでしょうが、


先人や他人の行為を見て「美しい」と感じることができる時に


その行為につけた名前が徳目ではないでしょうか。


 


「忠」とか「孝」とか「悌」(てい)とか「信」とか


徳目が名づけられる前には、その基となる何かしらの人を


感心させた行為があったに違いありません。


そのような、よい徳目が発揮された話は、読んだり聞いたり


した人を感激させ、共感させ、心のどこかにその影響を


残すのです。


 


********省略********


古典の英雄の話などには、大人が読むといささか誇張を


感じる内容がありますが、そのような話は子どもにとっては


わかりやすく、いざという時にきわめて教訓になります。


時には、絶対絶命の危機を脱する知恵と気力を与えて


くれることさえあります。


********省略*********


 


近年、痛ましい事件の記事や報道をメディアで見ない日は


ないように思います。


戦後の日本では、道徳教育は非常にやりにくくなり


はっきりとした道徳の基準を学校で教えられなくなっています。


戦後教育にどっぷりつかってまともな道徳教育を


受けたことのない人たちが増え、親が子へ


道徳を伝えることができなくなったことも


こうした状況に大きく影響しているのではないでしょうか。


こうした教育の、そして日本の現状を見て


思いのある方々は、日本の将来を憂いていました。


 


しかし、大変痛ましい出来事だった平成23年3月11日に


起こった東日本大震災は、図らずも日本人には


まだ「岩盤のような道徳の基礎」が残っていたことを


世界に、そして何よりわたしたち日本人自身に知らしめました。


 


********省略**************


日本では、2千年以上の歴史の中で


何が道徳的に良いことであるか


非常時に私たちは何をなすべきかということが


育まれてきました。


 


そして、それらが、家庭や地域社会などで、


連綿と伝えられてきていたのです。


やはり、私たちは、それを後に継がせなければ


いけないと思います。


 


(引用はここまでです。)


 


日本弱体化のために、


「道徳を教科にして学校で教えるな」と言っている左翼たち。


この方々は、中国のスパイか工作員でしょうか?!


 


中国は、2020年までに、


日本を属国にしようと工作をしかけています。


政治、教育、経済、土地の買収や人口侵略など、


あの手この手でしかけてきています。


 


善と悪をしっかりと見極める力を身につけて


中国の工作をぶち破り


美しく、素晴らしい日本をつくってゆきたいですね。


 


道徳を「教科」にして、強い日本をつくってゆきましょう。


道徳の根源は宗教です。


神仏が日々、私たちを見守ってくださっている


ということも忘れてはいけませんね。


 


 


 


 


 


 


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