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【中国人の心の闇について】
石平氏の著書「中国ネット社会」より
(193~195ページよりの一部引用です。ここから↓)
日本で未曽有の大震災が起きた直後に中国のネットで氾濫した
「喜びの声」や「震災好機論」……(一部だけ紹介)
●いまこそ、千載一隅のチャンスではないのか。
津波で日本の戦闘機がやられて、自衛隊の半分以上の部隊が救助活動にかりだされた。
原発危機で日本全国は大混乱に陥っている。われわれにとって、まさに好機だ。
いまこそ日本に攻め言って倭寇(わこう)をせん滅しようではないか。
●まさに、よいチャンスだ。好機を逸すると二度と来ない。我が国は、迅速に行動すべきだ。
軍事行動で釣魚島(尖閣諸島)を一挙に奪還して台湾も取り戻すのだ。
そして、日本が震災から二度とたちあがれないように徹底的に封じ込めて干すべきだ。
そうすると、わが中華民族にとって脅威が永遠にとりのぞかれるのである。
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それらをよんでいると、中国共産党政権の反日教育によって植え付けられた
日本への先入観が、どれほどゆがんだものかがよくわかろう。***
今の中国では、このようなデタラメな「日本認識」と、
度の過ぎた反日感情が依然として根強く存在していることは
まず、われわれが認識しておくべき重要な事実の一つである。
《過度な「反日」「愛国主義」からみえてくる社会病理》
日本を憎むあまりに、日本がこうむった災難(東北大震災)を「快挙」として
喜ぶ中国人が現実に存在していることや
多くの人々の命を奪った地震と津波に喝采を送ったり
「日本人は全員死ね」と叫んだりするというやからが続出していることと
「反日」とは別の次元の問題をも提起している。
それは、すなわち、今の中国人は
どうしてそれほど残忍無情な生き物となってしまったのか、という問題であるが
それを別の視点から考えてみると先述のような言論が氾濫している背景には
やはり、現在の中国社会に広がっている人間性の喪失と、
人の命や人間的価値を何とも思わない反人道主義的考えのまん延である。
「日本」とは、関係なく中国国内でも今、
「となりで老人が急死しても周りの人は見て見ぬふりをして麻雀にこうじる」という
ような出来事が時々おきたり
街角で老人が倒れていても誰も助けようとしないような事態が日常茶飯事となったりしている。
社会全体において、良識や同情心といった最低限の人間性が崩壊してる事態が
現実におきているのである。
(以上で引用おわります)
日本人は、まだまだ、中国人の生の言葉を知りません。
「私の知っている中国人は大丈夫」などと言ってますが、
日本国内で外国人犯罪で一番多いのが中国人です。
殺人、窃盗、詐欺などあらゆる犯罪のトップが中国人です。その次が韓国人です。
反日国の移民たちが、いったいどういう精神構造をもっているか。
どんな道徳観なのかを知っておかなくては、日本人が平和ボケしているうちに殺されてしまいます。
大切な人生を、安易な判断で、殺されてしまってよいのでしょうか?
中国の価値観は「人の命は羽毛より軽い」です。
反日国の移民を絶対に阻止しなくてはなりません。