長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

数独(後日談)

2011-07-24 07:25:26 | Weblog
昨日の新聞で、先週の数独の問題が間違っていないことが分かった。
そこで、その新聞を探し出して、もう一度解きなおしてみた。
一度目は、前と途中経過が違っていたが、結局解けなかった。
そこで、もう一度やり直したところ、無事に解くことができた。
問題が難しくなるとかなり慎重に解かないと、間違ってしまうということである。
自分のそそつかしいことを棚に上げて、問題が間違っているなんてよく言えたものである。


中国版新幹線が脱線

2011-07-24 07:24:55 | Weblog
今朝の新聞によると、中国の新幹線が脱線したという。
ラジオによると、追突脱線により2両が橋から下に転落し、何十人かが死亡したという。
日本の新幹線では考えられない事故である。
先には、新幹線は中国で開発したものだからといって、外国にまで特許出願したと聞いていたのに。
それにしても、日本はどこまでの技術を提供したのだろうか。
新幹線のようなものは、ハードよりもソフトが大事なように思う。
たぶん、物を作って、魂が入っていなかったのではないだろうか。
そこで、心配になるのが、原子力発電所である。
何でも、ベトナムに売り込んでいるとか売ったとか聞く。
ベトナムでは日本のように大地震が起きないかもしれないが、どのような環境でも事故を起こさないように完全な形で、技術を売るべきである。
先に事故を起こした福島原発は、アメリカから技術導入したため、予備電源が竜巻の影響を避けるために、地下に設置されていたという。
ベトナムでは、ベトナムで事故を起こさない形で稼動できるような形で、技術をぜひ提供してもらいたい。