長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

北、核実験を予告

2013-01-25 08:44:24 | Weblog
先には、弾道ミサイルが成功しているため、今度は核実験をやることは確実である。
安保理が何を言おうと、核ミサイルがアメリカ攻撃に使えるようになるまでは実験を続けるであろう。
そこで、アメリカや中国が、北朝鮮をなだめる姿勢をとるか、強く出るかのどちらかだと思う。
しかし、どちらの態度をとっても、北朝鮮は、実験を続けるに違いない。
「きちがいに刃物」とならないうちに、北朝鮮の体制を崩壊させる以外に方法はないのではないだろうか。

税制大綱が決定

2013-01-25 08:42:54 | Weblog
消費税の増税に伴い、各種税制の修正がどうやら決まったようだ。
私は、前に、消費税の税率アップの影響については、できるだけ軽減税率などで、消費税の範囲にとどめるべきだといった。
ところが、今回の税制大綱を見て驚いた。
孫の教育費までかかわっているのである。
また、自動車税にしても、重量税がまだ残っているなどの、今までに解決されているはずのものまで出てくると、これでは、ますます税制は複雑になってしまうなあと言うことを感じずには居られない。
確かに、消費税がアップすれば、自動車や家を買い控える人が出てくるだろうけれど、エコカー減税の様のもっと別の方法で対処できないものだろうか。

教員の駆け込み退職

2013-01-25 08:42:15 | Weblog
公務員の駆け込み退職問題で、上田埼玉県知事や下村文科相が不快感のようなものを表明した。
しかし、制度のほうに問題があったと私は思う。
東京都では、駆け込み退職をした場合には、500万円くらい減額されるということで、駆け込み退職者は出なかったという。
教員は、生涯年収では、普通のサラリーマンより多く稼いできたとは思うけれど、退職すれば、普通の社会人と同じように、生活していかなければならず、そのためにはお金が必要なのである。
そのため、どうしても経済的な損得を考えてしまうのはやむをえないことだと思う。
そんなときだけ、先生は聖職だなんていわないことである。
このようなことが二度と起きないように、法整備をしっかりすることしかないように思われる。