政府予算案９２兆６１００億円

政府の予算案が、大体９２兆６１００億円で、閣議に回されるようだ。
形ばかりではあるが、民主党の今年度予算を下回るという。
また、国債発行額も、税収の範囲に納められているという。
これは額の問題ではなくて、気持ちの問題のような気がする。
民主党政権では、最初から枠を決めないで、やみ雲に予算をつけたために、ずいぶん無駄な予算が組まれてしまった。
我々はそれをただ腹立たしく思うばかりで、どうしようもなかった。
それが、今回は一応、ある枠内に入ったことと、景気がよくなる方向で、政府が動いているということで、まあ自民党にやらせてみるかと言う気になってくる。

情報衛星４基体制

昨日、Ｈ２Ａロケットが打ち上げられたけれど、それほどの話題にもならなかった。
それくらい、日本のロケット打ち上げ技術は信頼が高く、１６回連続で成功している。
それはすばらしいことであるが、衛星の識別力がアメリカの１０センチと比較して、６０センチと劣っているという。
それは、以前法律によって、民間の衛星の性能を超えることができないとされていたためである。
日本は敗戦国となって、軍事的な面では、いろいろな制約があるけれども、もうそろそろ最高性能の衛星を配備しても良いのではないだろうか。
それが、アルジェリア事件のようなときに、活躍することを期待する。

買い物の日に雪

今朝新聞を取りに出たら、雪が降っていた。
薬局への買い物は、月に１回行く程度である。
猫のえさ、酒などである。
そのため、あまりポイントもたまらない。
そんな時、２８日には、３倍ポイントだと聞いたので、それからは２８日に行くことにしている。
ところが、先月は熱を出した直後で、どうしても行くことができなかったために、今月は必ず行くことにしていた。
ところがそんな日に限って雪が降っているのである。
一冬に、２，３回ぐらいしか降らない雪が、こんなときに限って降っているとは、なんとも不運？と言うより仕方が無い。