娘が年始の挨拶に来る？

年末に、娘たちには、年始の挨拶には来ないように言っておいた。
ウイルスが妊娠している娘に移っては大変だからである。
ところが、昨日、お正月中に年始の挨拶に行きたいと、妻のメールに来たという。
私にメールすれば断られるので、妻へメールをしたに違いない。
私も、外出こそ出来ないが、もうほとんど元通りに直っているようである。
そこで、3日なら来てもよいということにした。
本当なら、「自己責任で来い」といいたいところだけれど、まさか娘にそのようなこともいえないので、黙って歓迎することにした。

すっかり臆病に

年末にウイルス性の発熱をしたために、元旦も、雑煮の餅は1個しか食べなかった。こんなこと何十年、いまだかってなかったことである。
体力が付いていないので、もちろん初詣でなんてとんでもない。
まさか、布団の中にいて、願い事を神様に頼んでも、聞いてもらえないだろうから、それはやめにした。
サッカーの天皇杯を見ていたけれど、準決勝ほど面白くなかった様に思った。
結果は、柏レイソルが1：0で勝利した。