長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

大鵬の死

2013-01-20 08:21:40 | Weblog
今朝新聞で、大鵬の死を知ってショックを受けた。
というのも、最近なくなられた有名人の中では、私に齢が一番近いからである。
私の若い頃から、大鵬は大活躍していたので、まさか私にそれほど近い齢だとは思って見なかった。
大鵬は強すぎて、私は、柏戸を応援してたけれど、千秋楽には、両者が優勝を争う決戦をして、いつも柏戸が負けていたような気がする。
前に36歳のときに、脳梗塞でダウンしており、力士時代の華々しい生活と比べ、親方時代を含め、力士をやめてからは、あまり良い人生ではなかったように私には見えた。
やはり、なんといっても、健康が第一ということのようだ。


羽毛布団

2013-01-20 08:20:53 | Weblog

昨日テレビを見ていたら、通常は毛布をかけて、その上に、羽毛布団をかけるけれど、それは逆であるといっていた。
羽毛が体内から出た汗を吸収し、しかも発熱するから、まず羽毛布団をかけて、次に毛布をかけるのがよいとのことであった。
私は、冬用の羽毛布団の上に夏掛け用の羽毛布団をかけて、これでまったく寒くない。
昨年までは、やはり毛布の上に羽毛布団をかけていたけれど、これでは重いのである。
ところが、昨年の夏に羽毛布団を使い出したけれど、真夏にはほとんど何もかけないので、夏用に出した羽毛布団をほとんど使わなかった。
そこで、これを冬に使ったところ、軽くて、温かくて、便利で快適な生活をしているところである。

結合性双生児

2013-01-20 08:20:03 | Weblog
昨日、テレビを見ていたら、結合性双生児の生きている様子を映し出していた。
私は、娘が現在妊娠中のため、考えさせられながら見ていた。
今の医学では、当然出産前に、二人の頭がくっついていることは分かっているはずであり、それでもあえて生むほうを選択したのである。
場所はカナダであり、すでに5歳になっていた。
母だけでは、十分日常生活を手助けすることは出来ず、祖母も手伝っているのである。
私なら、絶対に、生まないほうを選択すると思うのだけれど、私は身勝手だろうか。
もちろん、このような双生児を育てるのも、自分の人生の一部だけれど、見方によっては、自分の人生が、なくなってしまうともいえなくも無い。
そのような双生児を育てることによって、教えられる部分は多々あるとは思うけれど、私には、どうしてもその道を選択する気にはなれない。