川柳

知恵の輪が時間つぶしに腕を貸し

桜宮高校で、体罰の高校生が自殺

最近、高校のバスケット部のキャプテンが、顧問の先生に何回もたたかれて、自殺したという記事が新聞、テレビをにぎわせている。
しかし、私は何を書いてよいか分からないから、今まで何も書かなかった。
私の父は、すぐ手を出すほうだったので、叩かれても、あまり私が悪いと思わなかったので、自殺することなどまったく考えたこともなかった。
その高校生も何とかできなかったのだろうかと思う。
他方、先生についてみれば、バスケット部を強くすることによって、自分の存在意義を確かめたかったのかもしれない。
昨日も、高校サッカーの準決勝が行われ、試合終了後の先生のインタビューで、子供達が良くやったというようなことをしゃべっていた。
確かに、先生から比べれば、自分の子供くらいかもしれない。
しかし、そこには師弟関係というものがないような気がした。
先生と生徒の間に師弟関係がなくて、ただ自分の子供を利用して自分を偉く見せようとしているようにしか見えなかった。

娘たちが新年会に

３連休だというのに、娘たちがやってくる気配がないと書いた。
ところが、夕方、メールをあけたところ、急ですが明日新年会に行っていいですかとメールが来ている。
妻に話したところ、ケータイが鳴ったのを気付かなかったのか、メールが来たことを知らなかったという。
そこで誰がくるか問い合わせたところ、皆元気だから全員でくるという。
娘夫婦２家族が来るので、大人４人と孫３人の合計７人が来るのである。
そんなに大勢で来るなら、もっと早く言ってくれといいたいところである。
もちろん、もうおせち料理もないので、何を食べるかから打ち合わせである。
今朝はもうすぐ掃除をしなければならない。
忙しい、忙しい。