長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

生活保護費の減額

2013-01-18 08:48:56 | Weblog
現在支給されている、生活保護費の額が、働いて得られる額より多いということで、減額の話が出ているという。
もちろん、働いて得られる金額が少なければ、それを多くするような努力、もちろん国を挙げての努力であるが、をしなければならないことは言うまでもない。
しかしながら、年金制度が崩壊しているような今であってみれば、減額も致し方ないのかもと思ってしまう。
そこで、考えられるのが、先日の青テント生活者のレポートである。
テントの中に入ると、暖房器具があり、室温は24度なっている。
オヤ、私の家より、暖房が効いているではないか。
それも、空き缶を拾い集めて現金化したりして、暖房費を稼いでいるからである。
また、最低賃金とはいえ、122万円を、働いて、稼いでいる人たちも居る。
それに比べて、生活保護を受けている人たちはどれだけ努力をしているのだろうか。
もちろん、ここには働けない事情もあるのだろう。
ただ、路上生活者の努力に比べたら、それほど努力していないように私には見える。
働いたら、生活保護費を減額されてしまうから、働かないほうが良いという人も居るくらいである。

アルジェリア人質事件

2013-01-18 08:48:24 | Weblog
テレビで、時々世界の辺鄙なところに、日本女性が住んでいるというのを紹介しているような番組がある。
しかし、アルジェリアの場合には、石油プラントの建設に会社の一員として参加しているのである。
日本が資源を獲得するために、そんな危険なところまで、働きに出かけているということである。
今朝の官房長官の発表で、ほぼ決着は付いたようだけれど、17人とも言われる人質が一人でも多く無事で帰ってくることを祈りたい。

迷惑な鳩山元総理

2013-01-18 08:46:38 | Weblog
日本政府の特使として元総理が出かけ、相手国との関係を友好にするというのが普通のことである。
ところが、鳩山元総理は、個人的に出かけて、向こうの宣伝材料に利用されている。
尖閣諸島が紛争地域だとか、南京虐殺は30万人という説明にうなずいたとかが中国の宣伝に利用されているようだ。
鳩山元総理は、現役の総理のときから、日米関係を悪化させたけれど、総理を辞めてからも、日本の国益を損なっているとは本当に困ったものである。