上の写真が、本部から提供された過去の仕入れ伝票が検索できるDVDです。紙の仕入伝票類の店舗配布をなくし
電磁記録化をすすめたので、契約が終了したあとから、検索できるようにもとの加盟者に提供されるDVDです。
問題点が多々ありますので列挙します。
①提供されたのが、閉店の3ヶ月あと。普通のオーナーさんは、解約精算書にサインしたあとだと思います。
②このDVDは、WIN7等では作動しません。プロにみてもらいましたが、作動しませんでした。OFFICE PROを
XPで走らせると動くかもしれないということでした。たまたま、娘がXPのパソコンをもっていたのでやって
みるとやっと動きました。
③このDVDに記録されているのは、正常な伝票類のみで、私が調べたかった返品、振替伝票類は、検索できないよう
記録に残していませんでした。(帳票類の7年間の保存義務があります。)
④記録されているのは、閉店の前日までのもので、閉店当日の検索は、期間外になっていました。
(この閉店当日の仕入高等に問題がありました。)
⑤このDVDは、パソコンの画面をみるためだけのもので、プリントアウトすることも、コピーもできませんでした。
日々の伝票を検証するためには、電卓で計算する以外ありませんでした。
このDVDは、提供したという事実をのこす、ためだけに渡されたのだと思います。
本部との契約を終え、解約精算書をみてガックリきたオーナーさんは、いませんか?
ある金融機関の方とか、活動されている方は、「そういう話しは、良く聞きます。」と言っています。
チェックポイントが、ありますので、メールいただければ、お教えいたします。
契約を終える方にアドバイス。
①営業終了日の棚卸しの時まで、みせをあけないこと。
②最終月次の仕入リストをもらい、自分の中に疑問が、残るときは、解約精算書には、押印しないこと。
コンビニ会計の仕組みには、外部の会計士さんにも、分からないことが、多く、また、自分で検証するにも
余裕がなく、押印しがちです、方法は、あります。
疑問には、口頭でしかこたえません。説明は、文書で残してもらうようにしましょう。
数字は、嘘をつきません。数字を、隠そうとすることは、「なんらかの意図がある」と考えるのが
自然です。これが、ある本部の現実です。簡単の丸め込まれないよう、頑張りましょう。
(法務関係、社長ふくむ副支社長以上の書類には、特に注意しましょう。)
このDVDにR社の本質が、あらわれています。7年間の保存義務がある仕入伝票類は、加盟者に
正しく提供する義務があります。普通は、正しく提供されるのが、普通の会社です。
このDVDが、うまく作動しなかった時、正直「R社」らしいなと思った。大体全てのことが、
この調子です。紳士だと思っていると大変な目にあいます。
サンクス等、他社からの加入、新規に加入を考えている方、注意してください。
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古い記事を再掲載しました。
本部の体質の事実です。加盟店に提供すべきデーターも開示しません。
過剰期待をせず、今後のことを考えることが大事だと思います。
杓子定規が、この本部のモットーです。臨機応変という言葉も、現場判断という言葉もありません。MSで多くの優良店舗が、脱退したり、他チェーンを看板替えをしました。それでもMSをやり続け今のざまです。既存店の活性化に資金が回らず、他チェーンのするがまま。人のいうことを聞かず、上から目線。利益を加盟店にもたらすことの出来ない本部は、淘汰されると思います。
人手不足の為、深夜帯の休業を地区本部に申請しましたが、結局却下。一人は契約を解約、もう一人の店舗はオーナーチェンジしました。
二人共、もう10年以上も加盟していたのに、この融通のきかなさ。崩壊はまもなく始まると思います。
自己破産を回避さ、利益を出そうと必死の加盟店に「自己破産すると楽になりますよ」と勧めます。その手に乗っては、いけませんね。おでん、中華まん中止、お客様のトイレ使用禁止等で、利益をだすべきですね。またCn契約で利益を出す方法が、あれば、教えて下さい。
ちなみに、最後に残るお金をアバウトに考えると、普段から回転率をあげてる店には大して残りません。
すでにお金に切り替わって払われてるようなので、、。
だから、個人的には他人に引き渡して買い取らせる時や本部継続になったときは、まともな計算前提なら、多少、値入の悪いものは機能欠落でも控えて、その分偏って値入50%以上のものを意識的に多く仕入れるようにすると残るお金も大分変わってきます。半額以下で仕入れた不良在庫を、通常原価で買い取ってくれるようなものですからね。
文無しの人間を半ば騙すようにして加盟させて、借金までさせて、最後は自己破産までさせて、叩き出すなんて、まともな人間のやれることではない。新手の貧困ビジネスにしか見えません。いつか、社会問題となりうるレベルの話ですよ。
契約金を、払うお金が、なくとも、信用保証協会が保証して、信用金庫が、お金をコンビニ経営者には、貸出しをします。結局そのお金を本部に巻き上げられて、本人は、自己破産だと思います。契約金「0」の意味がわかった気がします。
それにしても、青看板の新規オーナーの成り手は本当に皆無になってしまったようですね。
加盟の敷居の高さは、もはやゼロです。加盟金ゼロ、出資金も分割払い。当座の資金がなくとも加盟できる仕組みまで用意してしまいました。
あまりの応募者の無さに、先ずはストアマネジャーとして固定給30万+残業代で最長3年間オーナー修行してくださいとある。その間は経営リスクは当然ながら、すべて本部負担だから、何とか青看板に良いイメージを叩きこみたいのでしょう。
しかし、実際にオーナーになってしまってからが、地獄の始まりです。今や、一緒に働いてくれる従業員さんが揃うことはありません。店舗経営者とは名ばかりで、本部から見れば、人件費ゼロで使い捨てにできて、しかも逃げない便利な店長としか考えていません。
本部のアドバイス通り発注・仕入しての営業すれば、ほとんど店の利益など出ません。オーナー契約前のストアマネジャー勤務のときのほうが遙かにマシだったことに気がつくことになるでしょうね。
この会社の社長印の軽さ、半端ではない。自分で、判断せずに、部下に任せっぱなしだと思います。指摘しているように、会社情報、マスコミ発表
嘘が多い。12月の月報、海外店舗数の合計が、合わない。虚偽の情報を発表し続ける事に、社長印の軽さを感じます。2371