「セブンイレブンの見切り訴訟に勝訴した」 須田 耕一さんのFBよりーーーーーーーーーーーーーーーー
リンクのローソンだけではなく業界全体的に、フランチャイズ契約のハードルがごっつぅ低くなってきました。おカネの面でも年齢の面でも。「支援制度」もオンパレードです。
2000年あたりまでと比較したら、より情報に疎い層、より生活に困った層がターゲットになっていることは明白です。
以前であれば、社会経験のある人が第二の人生としてやるのが普通だったコンビニですが、最近の条件だとオーナー希望者の少なさからしても、学校を出ていきなりやることも十分可能です。
ブラックバイト・ブラック企業問題の学生への啓蒙も必要ですが、フランチャイズ契約や実態についても必要な知識になってきたのではないでしょうか? 最低限、学校の就職相談課の人達はちゃんと知っておくべきでしょう。
数年前、セブン本部のある上層部の人が私に言っていました。
店の従業員、店の経営者、本部社員、いずれの質も相当なレベルで急激に低下しているという認識は経営陣にもあるし、大きな問題だという危機感もある。
正直に語られたと思いますが、それは本部が選んだ企業戦略の結果ですからね。
既存の店舗経営者の事情などお構いナシの我慢比べを強いて、本部の経営数値維持のため、パートナーのターゲットを変えることで「一揆」が起きないようにしていく。
良く言えば、企業戦略としてはこの格差社会を上手く利用した有効な生き残り戦略だと思います。どこまで通用するのか知りませんが…。
ーーー勝手に引用して申し訳ございませんーーーーーーーーーーーー
65歳で加入して75歳まで可能。
夢みたいな仕事です、誇大広告ではないですよね。
チャレンジオーナーさんがどんどん増えているのは、この制度のせい。
お金がもらえて経営できる素晴らしいシステムです。