雲丹
ボラボラ島ですれ違う大型ヨット
ボラボラ島 角度的にオテマヌ山が見えない。
VAITAPE港 此処から空港迄写真の渡し船に乗る
逃がした鯛もどき
24日、今日から家内や神野さん夫妻が来る8月6日迄 一人になってしまった。
約2週間の間にライアテアの泊地情報収集、ボラボラの下見をする事にする。
此処からボラボラ迄は約30マイルの距離、行きは5ノット平均で6時間。
帰りは上りで4ノット平均で7時間半~8時間と言ったところか?
8:30にApooiti Marina出港、機帆走 フルジブのみで14時にボラボラYC前のブイに係留する事が出来た。
日本蕎麦、ブロッコリー、生ハム、トマトで一杯やると眠くなってしまい夕方迄昼寝をしてしまう。
ブイ係留艇は15艇程、ガイドブックにはトイレ、シャワー無料、ただしレストランで食事をする事、と書いてある。
ネットは電波が弱く繋がらない。ヴァイタペ港近くのアンカリングスポットなら繋がると思い25日午前中移動。岸近くのブイを拾って早速ヴァイタペ港探索に出掛ける為、テンダーに修理したエンジンをのせ一発で掛るがさあ、前進と思いきや前進レバーが無い。良く見ると根元の部分でポッキリ折れている。
引き取る時、テンダーにエンジン装着し稼働確認をしなければと思ったが土曜16時近くでマリーナキャプテンが帰ってしまうと日曜出港時に面倒なので割愛してしまったのが悔やまれる。多分エンジンをトラックの荷台に置いて持ち帰ったが別に縛る事もクッションを噛ます事もしていなかったのでこの時の衝撃で折れたのだろう。
しょうが無く手漕ぎと徒歩でヴァイタペ港迄出掛ける。約く15分。
此処からボラボラ空港行きの渡し船が出ているのでゲスト下船時に景虎着岸する場所を確認する。良く整備された港だ。帰りに2軒スーパーの下見もする。
夕食までの時間釣り糸を垂れていると沖からプライベート潜水艦が曳航されて来て、景虎のブイはプライベートなのでどけと言われやむなく近場にアンカリングする。夕食後、釣り再開するとハナダイに似た魚が釣れるが絞める時に手が滑って逃がしてしまう。旨そうな魚だったのに残念!
夜中になればネットも繋がるであろうと24時に起きてメールを繋ごうとするが1件のメールを繋ぐのに15分も20分も掛る。ログオフしようとするがネットが繋がって無くてもプリペイドの時間だけが減っていくので簡単に止める訳にも行かず3時間ほど格闘。
やっとの思いで繋いで天気予報確認すると明後日は南風(ライアテア方面)、その後3日間は20ノット以上の強風予報なのでこの天候が続くと家内達が来る6日までにライアテアに戻せなくなる可能性もあり急遽、26日早朝ライアテア向け出港。12時に先日停泊したタハア島のブイを拾う事が出来た。
(所要時間5時間半。)
※番外編その2にタヒチ島 マエバビーチの写真をUPしました。
必見です!
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