シーガル 浦滝さんとAtsushiさん
ピザレストランで到着祝い ワインが6000円もした!。
カスタム
湾内に停泊中のヨット
カスタムと島内観光してくれたエージェントTATAの息子マティーと彼女
銅像の前で、、。
25日に到着して早いもので3日間が過ぎた。
1週間程前にガラパゴスから入港したシーガルの浦滝さんと毎夕食一緒に取りながら情交換をしている。未だ中学生のお子さんがいるのにインド洋、南米、カリブ海、パナマ、ガラパゴス、マルケサスと航海して3年目の航海との事。奥さんの理解と協力が無いと出来ないが色々な人が居るものである。昨日はNHKラジオの「旅人」と言う番組に出演したそうで自転車や徒歩で世界を回っている人を紹介している番組らしい。
どの航海記にも飛行場も無く(今はパペーテから毎日飛行機便あり)、貨各船アラヌイが3週間に一度ポリネシアの各島を巡るだけの秘境で治安も良く風向明媚な所だと紹介されていてハワイからは上りの苦しい航海にも関わらず目指して来たが今は雨期あたり天候もからりと晴れ渡る日が少なく山からの雨水で湾内の海水の透明度もイマイチで少々がっかり。
スーパーに行っても野菜果物は売り切れて無く、缶ビールも6本で1600もする物価の高さで余り長居する様な所では無い気がする。朝は5時から開店すると聞いたので明日は6時起きで出掛けてみよう!
入港手続きもPuddle Jump Rally 登録のお陰で現地エージェントの息子マティーがカスタム、軽油販売所スーパー、唯一のホテル、眺めの良い自宅や教会等を島内観光兼て車で回ってくれる。
入港時には40艇程停泊していたが毎日5~6艇は入れ替わり今日は20艇程に減ってしまった。船に掲げた国旗はやはりフランスは多いがカナダ、米国、ヨーロッパ、北欧と各国様々である。此処に日本艇が2艇いるのはヨット比率で言うと多い方ではないかと思う。
小さな子供連れのファミリーも数艇いるがカタマランの比率が3割程占めダウンウィンドのスピード、居住性が評価されているのだろう。
ネット環境が良く無いので写真を多く掲載出来ないのが残念!
到着直前のスレッドにもコメントしましたが、フレンチポリネシアと言うとタヒチ、ボラボラ島が思い出されますが、ヌクヒバは雰囲気が違うのでしょうか? あるいは季節的なものでしょうか? とにかく無事到着、改めてお祝い申し上げます。
今後もご安航をお祈りします。
ボラボラはリーフに囲まれたラグーンですがヌクヒバは高い山に囲まれた湾なので天候も海水の温度、透明度も全然違う様です。
カラッと晴れ無いのは雨季だからでしょうがきっとタヒチやボラボラはもっと綺麗な海水で有る事を祈っています。
新婚時代を思い出しましたか?