景虎

DUFOUR 325

蓼科新湯温泉

2020-12-24 23:05:26 | Weblog
12月12日,ジャイアン夫妻と3時に現場離脱しGoto利用の「蓼科新湯温泉」に移動。
大正五十五年の老舗旅館で一週間の疲れを癒しました。

13日、本日は貸切朝風呂でスタート、蓼科、八ヶ岳には沢山の観光スポットがあるがジャイアンが古民家を見たいと言う。
ネットで探すと茅野市が出てくる。
古民家集落があるかと思っていたが様子が違う。
情報収集の為に茅野市美術館に行くと独創的建築家「藤森照信氏 写真展」をやっていたので見学。
写真撮影禁止の為、内容は紹介出来ないが過日ヨットの大先輩がFB投稿されてた「空飛ぶ泥船」が有った。
現物を見に行く事にする。
丁度昼時、諏訪湖に来たら「うなぎ」だと言う事で「うな藤」でランチ。
更に海産物で有名な「角上市場」で夕食の蟹を仕入に行くが正月前しか無いとの事でヤリイカとサバを購入。

藤森氏設計の「神長官守矢資料館」見学。そこで見たモノはなんと森バル完成時を彷彿させる鉄平石で屋根を葺いた建物でした。
更に5分程山奥に歩くと有りました。「空飛ぶ泥船」と「世界一危険な茶室」
皆、市民会館写真展で展示されてた実物でした。
近くに諏訪大社前宮が有ったので森バルの無事完成を祈る。
当初期待していた古民家は集落では無い事が分かり諦めて名古屋に帰宅。
ジャイアン夫妻は更に京都迄帰りました。

蓼科新湯温泉



夕食



朝風呂


うな藤


角上海鮮市場


神長官守矢資料館


館内

空飛ぶ泥船

世界一危険な茶室

藤森氏設計の建築中公民館

諏訪大社前宮

御柱

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