景虎

DUFOUR 325

朝鳥オーナー 田村さんを偲ぶ会

2013-07-22 17:19:17 | Weblog

Casaのデッキに設置された田村さんの御影


田村さんを偲び青(海)、水色(空)、白(雲?)の風船を一斉に放つ。




朝鳥で田村さんを偲び乗船会も開催


日本一周中、佐渡から一時戻られ丹羽徳子さんとLMYC高橋会長


絵画6作目完成 背後はボラボラ島オテマヌ山


20日、5月に亡くなられた朝鳥オーナー 田村さんを偲ぶ会に家内と参加。車用のサイドバイザーを発明しトヨタの純正部品に採用され車産業の発展と共に企業成長した田村プラスチック(株)の創業社長である。

地中海レストランCASAを借り切って企業関係者、スキー関係者(愛知県スキー連盟会長)、ヨット関係者、多分400~500名が集い田村さんを偲ぶ。

古くは沖縄東海レース、パンナムクリッパー、グアム、アリランレース、メルボルン大阪等の外洋レースに参戦された日本ヨット界を牽引された重鎮が又一人居なくなった。

私は個人的に深い付き合いは無いが、それでも3月にラグーナ温泉でご一緒になり朝鳥の落雷の話等を聞かせて頂いた時には、まさか田村さんが余命半年を2ヶ月残す身であるとは夢々思いもしなかった。驚く事にこの様な状況でトヨタ車「86」を購入されたそうだが恐らく若い頃を懐かしむのとトヨタへの感謝の気持ちから購入された物と推察するが一般人には真似の出来ない事である。

会場でお会いした高倉さんにお誘い頂き、入谷さん共々メルカーサで二次会、そのままお言葉に甘えて宿泊させて頂いた。

21日は朝から景虎の船内清掃と長年気に掛かっていたフラッグポール立てに詰まっていた木材除去する。日本出航時に日章旗を掲揚していたがポールが折れ、バンクーバーの業者に貫通を依頼したがメキシコ迄航海すれば木材が乾燥して勝手に取れると拒否されそのままになっていたが長いドリルを調達し3年振りにポールを立てられるようになった。

3時からラグナマリーナヨットクラブ(LMYC)理事会がありデイクルージングの会計とアンケート結果を報告。来年開催の「長距離懇話会」に於いてLMYCの協賛提案をしたが協賛ではなく協力と言う事で承認頂いた。

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