景虎

DUFOUR 325

何必館・京都美術館見学&TOROAⅢ訪問

2015-05-12 11:04:26 | Weblog

棟方志功のデビュー作品前で

兵馬俑作品の専用部屋

梶川館長作の庭木 四季折々の変化が素晴らしい

家内&由紀さん&Patrick&Yoshimiさん

淡輪居酒屋「くにべい」で宴会

TOROAⅢで二次会

TOROAⅢ船上

9日、淡輪係留のTOROAⅢ訪問。実はラグナマリーナや志摩YHにクルージング予定だったが事情があって中止になり挨拶訪問。

行きがけに昼食でもと京都に遊びに来ているPatrick&Yoshimiさんに連絡を取るとYoshimiさん友人の由紀さんが「何必館 現代美術館」の学芸員をされていて急遽一緒に鑑賞させて頂く。Patrickは景虎でニューカレドニア訪問時に知り合った友人で毎年、日本に遊びに来てくれる。

ここの美術館を作ったのは由紀さんのお父さんで色々エピソードもお聞きする。美術館建設にあたり中国の「兵馬俑」を飾る為の専用部屋が建物より先に設計されたり、無垢の巨木のイスも美術館完成前に搬入して今では壁を壊さないと搬出出来ないそうだ。兵馬俑なる貴重品が日本の私設美術館に有る事事態が凄い!魯山人の作品も多く展示されていた。

Patrick&Yoshimiさんも同行してTOROAⅢに訪問。
Barry&Maryanne、Patrick&Yoshimiさん、私達夫婦6人で海風館でお風呂を浴び、居酒屋くにべいで愉しくディナー、二次会はTOROAⅢで盛り上がりPatrick&Yoshimiさんも急遽船内泊で私はちょっと飲み過ぎ。
酒に酔ったのか?英会話に酔ったのか??