サンピエールアンカレッジ
大砲
イミグレ手続き
教会
アンカリングのてまり
ブイ取り有料サポート
ドミニカ訪問のクルーズシップ
2日、PointeDe BoutからSaint Pirre(サン ピエール)に約10マイル移動。此処は以前首都が置かれていたが1902年にPELEE山が噴火しその後現在のFort De Franceに移動したそうだ。当時の面影を探してみたが古い史跡は少なく何度も修繕をしている教会がその名残を残して居るかに見えるが定かでは無い。
明日はドミニカ出国の為イミグレにて手続きするがとうとうパスポートにはマルティニクの入出国スタンプを押してくれなかった。イミグレ手続きは全てパソコンに必要事項を入力するが、入国の時にも入力してるので許可NOを入力すれば必要事項の再入力は不要に思うが全てダブル入力させている。
3日7時に出港するが此処でトラブル発見。ジブのフット取り付け部のピンが飛んでフォアーステーが切れかかって居るのを発見、応急処置でスピンハでフォアーステーのサポートしバックステー緩めてピンを入れようとするがバックステーが緩まない。応急処置のままサポート可能なマリーナ迄行くし無い。
13時到着し昼食後、入国&出国手続き終了。3週間以内だったら同時に手続き出来るそうだがパスポートスタンプ無し。此処のアンカレッジは浅瀬エリアが少なくやむなく15ドル支払ってブイを取る。マルティニク以外ではヨットがアンカレッジに近寄ると地元の小型艇が来てブイ取りを案内してくれるが皆有料なのである。大体1500円から2000円を要求してくるが、難しいのは彼等のブイなら納得出来るがレストランのブイでも作業代と要求してくるケースがある。そうなると作業代プラスブイ代で倍の金額になってしまう。事前に交渉しないととんでもない事になる。