上関大橋
大畠瀬戸
観音マリーナ到着
16日、上関大橋をくぐり潮流の難所、大畠瀬戸の潮止まり近くの10時到着するように8時室津出港。ここはMAX8ノットの潮流があり知らずに通過すると大変な事になる。潮止まり1時間程早いがそれでも4ノットの潮流を受け10ノットで通過。流れはまるで洗濯機の中の様でオートパイロットも対応できず右に左に振れる。
観音マリーナには14時半に到着。雨にも関わらずプチのオーナー松本さんが冷えたビール持参で迎えて頂く。直ぐに中国運輸局に出向き不開港申請をする。淡輪迄の申請相談したが運輸局上部より連絡が有った様でラリー事務局で一括申請する様に指導を受ける。
瀬戸内国際ラリー迄は2ヶ月近くあり、厳島、江田島、大崎下島、境ガ浜マリーナ、北木島の申請をする。
早速、松本さん推薦のお好み焼き屋さんで夕食。プチ(X41)見学後、トロアで歓談しているとエスカルゴの山田さんが現れる。景虎ブログでそろそろマリーナ到着かと顔を出して頂いたそだ。週末のポイントレースに早速バリー&マリアンヌを招待し以後のサポートを引き継ぐ事にする。
明日は繋留場所移動、TOROAの清掃、シーツ等のクリーニング等して2ヶ月半に渡るTOROA�航海も幕を閉じる事になる。淋しいが9月に再会する事を誓う。Barry&Marianne&TOROA� お世話になりました。