景虎

DUFOUR 325

ニューカレドニア滞在報告そのⅡ

2012-05-04 14:38:48 | Weblog

PROTON36


ウアントロの丘で


ウアントロの丘からの眺望
丁度オーストラリアからの客船入港


カナール島のボートタクシー受付の日本女性とボートドライバー
ポートモーゼルの寄ってで暮らしていると言う。)


カナール島


カナール島

Chez Totoでのジャイアン夫妻


本格的なフランス料理

3日、9時に堀さんが来てプロパンの件を心配頂く。そのままポートゼルマリーナに乗せて頂きプロパンを預ける。小川さんも係留ポンツーンのオーナーが来た事を心配して問題無い旨連絡頂く。

昨夜のPATRICKもWifiを使わせてくれる。彼のYacht,PROTON(ニュージー製36F)は仕事用に専用WiFiを持っていて個別アンテナと優先ルーターを使っている様だ。スピードも速い。

1時半にジャイアン夫妻と共に照子さんの車でバヌアツ迄の航海用飲料&ビールと5日のたこ焼きパーティー食材の購入のお手伝いを頂く。水54Lにビール24本、ワイン4本はとても車無しでは運べない。買い物のついでにウアントロの丘にも連れて行って頂く。此処からの眺めは360°の海を眺める事が出来る素晴らしいロケーションだ。本当に皆さんに色々サポート頂き感謝感謝だ!

4日、今朝もPATRICKのWifiを借りる。昨日届く筈のダイオードが今朝届いた。だがプロパンは11時の筈が17時になるとの事。

娘がシュノーケリングしたいと言うので近くのカナール島に行く事にするが風が強く天候も良く無いので娘はタクシーボートで行く事にする。私はその前に床屋さんに行かないとこの先バヌアツで床屋さんが有るか心配なのでプロムナードにある美容院に行く。雰囲気のある美容院なので長ズボン、襟付きシャツで訪問。日本円¥3,500程であった。カナール島には100人程しかいなかったが3割ち位は日本人カップルであった。ちなみにタクシー受け付けは日本の女性で在住5年位との事。
娘は2時間位、私は1時間位で丁度スコールが来て引き上げる。
魚は沢山いるが透明度はイマイチであった。

夕食は二度目のフランス料理レストランChez Toto,リーズナブルな料金で本格的なフランス料理が
頂けるお気に入りレストランだ。店主奥様さおりさんのお父さんは名古屋市天白区で神戸屋を、 豊田にルポシエ(Le Powmier)経営されているが本も出版されていて照子さんにお借りして少し読んだが、面白しろそうな方である。帰国したら是非訪ねて見たい。