コリント運河

コリント運河

気が付いた事

コリント運河

今までマルマラ海、エーゲ海、イオニア海を走って感じた事。
①夜光虫が居ない。
②とび魚も居ない。
③定置網が無い。
④陸近くなのに漁船が極めて少ない。
⑤本船も極めて少ない。又スピードも10ノット程と遅い。

①～④は陸上に木が少なく栄養分が海に流れ出る事が極めて少ないからなのでは無いだろうか？

◇改めてガイドブックに目を通してみるとエーゲ海の国々は戦争の歴史でありその原因が恋愛や嫉妬、復習にまつわる話が多いのに驚かされる。　　　やはり女性は魔物か？？（笑）

コリント～PAXOI島(パクシ）

コリント運河

9/11 13:00　30ノットの風で早く出港したギリシャヨットが折り返してくる中、30分風が落ちるのを待ち出港。
40分程クローズドリーチで叩かれたがやが15ノット程に落ち走り易くなる。
　約120マイル、20時間のイベントはリオ橋（レーンボーブリッジよりやや低いが横幅が1.5倍程の大橋　ブルーにライトアップされた綺麗な橋）通過にもVHFによる通行申請と許可が必要である。 PM12時通過と通過。
この行程で初めてイルカを見る。２～４頭が横切る様に飛び跳ねて遊んでくれる。

AM10時にレフカダヨットクラブ到着。
とても素晴らしい水郷の様な海面で幅15m程の水路を2マイル位遡ると500隻程の大型ヨットマリーナにでる。
このヨットハーバーからクロアチア方面に出る跳ね橋通過の為AM12時迄、給油、給水、朝食を済ませ開門時間には15隻程のヨットが数珠繋ぎで向こう側から入行してくるヨットとすれ違う様は見ていて面白い。
どのヨットも水着の若娘やおばちゃんが乗っていてバカンスを楽しんでいる。

今日はコルフ島手前のPAXOI島（パクシ）でアンカリング。
皆で海水浴を楽しむ。
素晴らしく水が綺麗で小魚とムラサキ雲丹が一杯いたが魚種は少ない。

　９月５日～19日　イスタンブール⇒トロギール　（地中海クルージング）
　９月22日～24日　トロギール⇒スプリット⇒ザクレブ⇒イスタンブール⇒大阪
　９月25日～26日　成田　⇒　バンクーバー
　９月26日～10月３日　バンクーバーヨットスクール受講(プリンセスルイザインレットクルーズ）
　10月３日～10月11日　北デソレーションサウンドクルーズ
　10月12日～11月中旬　英会話学校入校
　11月21日～12月23日　バンクーバー発　～　成田着
　11月23日～12月24日　成田着 ～ 名古屋着